13時30分~17時00分
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市民とジャーナリストを結ぶ JCJ・2007年6月集会 検証:「美しい国へ」の260日 ──進む差別・強制・参戦の現場から──
6月23日に、国会会期末を迎える。9ヵ月が経過した<安倍政治>は、何をもたらしたのか。憲法九条改悪を狙う国民投票法案の強行採決、自衛隊のイラク派兵2年延長、在日米軍基地の再編強化、教育基本法の改悪、格差を固定するパート労働法の制定……自・公政権は日本の進路を大きく転換させた。 いま、あらためて「美しい国へ」の欺瞞と危険な実態を、差別・偽装請負、「日の丸・君が代」の強制、イラク派兵と在日米軍基地など、現場の闘いから検証し、メディアの責任とジャーナリストのあり方について、徹底討論する。
<問題提起> ・斎藤貴男(ジャーナリスト) 安倍政権が進める「美しい国へ」の危険な狙い <現場からの告発> ・河添 誠(首都圏青年ユニオン・書記長) 偽装請負・差別と闘う青年たち・佐藤美和子(教師、ピースリボン裁判控訴人)「日の丸・君が代」強制に抗して ・金子豊貴男(相模原市議) 米軍座間キャンプと日本の自衛隊
とき=6月16日(土) 午後1時30分開会(午後1時から受付) ところ=全水道会館4階(水道橋)地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口 東京都文京区本郷1?4?1 TEL03?3816?4196 ▼参加費 当日1200円 予約・JCJ会員1000円 学生600円
<主催>日本ジャーナリスト会議(JCJ) 〒101?0064東京都千代田区猿楽町1‐4‐8 松村ビル401 電話03?3291?6475 Fax 03?3291?6478 メールjcj@tky.3web.ne.jp
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