19時00分~21時00分
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■ 憲法再生フォーラム 公開講演会 ■ 憲法60年目の現実―国民投票法と政治状況
今年は日本国憲法が施行されて60 年です.日本社会に住む私たちは,この憲法の下で長く平和を享受してきました. しかし,安倍首相は,今年の初めから憲法改定を政権の目標に掲げ,7月の参院選の争点にすると言明しています.そして,通常国会では,改憲のための手続きである国民投票法が最優先法案としてスピード採決されてしまいました. いま,私たち目の前にしているのは,どのような政治状況なのでしょうか? 7月参議院選挙を前にして,考えたいと思います.
日時:6月22 日(金)19時?21時(開場:18時30分) 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎4 階・S405 教室 外壕校舎は,線路側の正門入って左側 *資料代として一般の方は500円, 学生の方は300円を申し受けます
<講演>君島東彦(立命館大学教授) グローバル化と憲法第9条 <パネル討論> 杉 田 敦(法政大学教授) 間 宮 陽 介(京都大学教授) 山 口 二 郎(北海道大学教授) 君 島 東 彦(立命館大学教授) 司 会 岡 本 厚(岩波書店「世界」編集長)
<主催> ・憲法再生フォーラム(代表:辻井喬) 連絡先:法政大学杉田研究室(03?3264?9448FAX,saiseiforum@gmail.com) ・法政大学ボアソナード記念現代法研究所 連絡先:03?3264?9380
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