前月 昨日 2007年 9月 9日(日) 明日 翌月
(継続中)

「横浜国際フォトジャーナリズムフェスティバル2007」

「横浜国際フォトジャーナリズムフェスティバル2007」
「地球の上に生きる」――戦争・命の尊厳・光ある未来

今年で3回目を迎えるDAYS JAPANの「地球の上に生きる」写真展と「広河隆一写真展」を中心としたフェスティバル。フランスのペルピニヤン国際フォトジャーナリズム・フェスティバルをモデルに、「単なる写真展ではなく、日本中からフォトジャーナリズムを目指す人々が集まるイベント」を目指し、展示以外にもさまざまな企画を予定しています。

日時:9月3日(月)?9月16日(日)
11:00から21:00(初日17:00より最終日17:00まで)
ところ横浜赤レンガ倉庫 1号館2Fスペース
http://www.yokohama-akarenga.jp/access/
入場料大人500円(中高生300円 小学生以下・障がい者無料)
主 催横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル実行委員会
http://www.photofestival2007.net/


 
15時00分~20時45分

「Be-in TOKYO 2007」

Peace Candle Gathering 「Be-in TOKYO 2007」
?LOVE Line360 地球のいのちは”愛の奇跡”でつながっている?

参加者全員がつながり合い直径34mのピースマークをつくり
戦争やテロで亡くなった方々の想い、一人ひとりの生き方を見つめる静かな時間。キャンドルの火は痛みを持つ”広島の残り火”。

みなさんの愛の力でこの灯を”平和の灯”にし、世界に発信しましょう。

日時:2007.9.9(日) 15:00?20:46
場所:明治公園(千駄ヶ谷駅徒歩15分)
入場無料(カンパ歓迎) 雨天中止(※多少の雨だったら決行です)
詳細:http://www.be-in.jp/

・今年、BE-INは、50人の楽隊と、30人のダンサーと共に、花を配りながら、原宿?表参道?青山をパレードします
・キャンドル・ピースマーク、ピース・ステージ、エスニック・カフェ、NPO出展、雑貨などの出店、フリマも、例年通り行います。
・それに加え今年は、トーク・エリアも復活させました一般の人が語り合う場ですが、政治、環境(原発、樹木医、マクロビオテクス)、命(助産師)、などの専門家が、コメンテーターとして控えてくれます。環境・サイエンスライターの小林一郎さんも来てくれます。

【Love Parade】
集合:15:00
コース:Be-in会場→原宿→表参道→青山通り→Be-in会場
花を持って、楽器を持って、アフリカジャンベ隊と一緒に都心をパレードしてみませんか?
明るい一歩が未来へのメッセージ(鳴り物、仮装大歓迎☆)

【ステージタイムスケジュール】
14:30 パーカッションサークル  
     (品川ジャンベポッセ・吉田ケンゴ&MORE・モシリ・代々木クルー&MORE+楽器持参自由参加)
17:30  モシリ
18:00  jiのma / 工藤桂
19:00  石川セリ(SpecialGuest) / 早苗ネネ / 川原一紗
20:00  谷崎テトラ
 その他の出演者
 サイトウインコ(Poetry)・きくちゆみ・小林一郎&MORE
MC:星野由香・サイトウインコ

*SpecialGuestの石川セリさんは反戦歌のあの“名曲”(曲・武満徹、詞・谷川俊太郎)を唄われます。お楽しみに!
*早苗ネネ(ジュンとネネ)さんは、「9条のうた」を唄われます。これもお楽しみに!




 
18時00分~20時00分

「海とお月さまたち」上映+講演?「水俣」を撮り続けて?

9月9日(日)18:00 タワーホール船堀4F研修室
「海とお月さまたち」上映+講演?「水俣」を撮り続けて?
講師:土本典昭さん(映画監督)
詳しくは、下記のサイトでご覧下さい。
http://edogawaminamata.web.fc2.com/info1.html

土本さんは、水俣病最初期にテレビ番組の取材者として現地に入り、その後長年にわたり、様々な側面から水俣を撮りつづけ、多くの作品を世に送りだしてこられました。彼をぬきにして、水俣の記録を語ることはできません。

その土本さんに、今、あらためて40年にわたる「水俣」とのかかわりを語っていただきます。併せて、月の満ち欠け、潮の干満という自然の営みの中で不知火海の漁のありさまを記録した「海とお月さまたち」を上映します。

*海とお月さまたち
1981年 50分 日本記録映画研究所 監督/土本典昭
潮の満ち引きを支配している月。漁師達は潮の流れで変化する魚達の行動に合わせ、漁のための仕掛けを変えていく。土本監督が子どもたちに向けた、海と月と魚と人間たちの記録。

資料代:500円

 
  <今日>




この予定は 明日も晴れ にて作成されました
http://seiko-jiro.net