18時00分~20時30分
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写真展「ビルマ2007 民主化運動:高揚、弾圧、現在」 タイアップ・トークイベント:Free Burma NOW !!
●日時:2008年2月8日(金) 午後6時?午後8時30分 ●入場無料 ●定員 60名(先着順/事前申込み不要) ●場所:共同通信社本社ビル 汐留メディアタワー3階(港区東新橋1-7-1/写真展会場と同じ) 写真展会場からイベント会場へ通じております。まずは写真展会場「汐留メディアタワー3階」へお越しください。 ゆりかもめ・都営大江戸線「汐留」徒歩1分、都営浅草線・東京メトロ銀座線・JR「新橋」徒歩5分
※写真展”ビルマ2007 民主化運動:高揚、弾圧、現在”2008年2月5日(火)?2月15日(金) 午前9時?午後7時まで入場無料・開催中!
【対 談】 ? 今、ビルマは? 宇田有三(フォトジャーナリスト) × アイリーヌ・マーティー(ドキュメンタリー映画『ビルマ、パゴダの影で』監督)
▼チラシのダウンロードはこちらから http://www.burmainfo.org/events/marty-uda_20080208.pdf
★映画『ビルマ、パゴダの影で』公式サイト:http://www.uplink.co.jp/burma/
民主化と自由を求めるビルマの人びとを武力で弾圧したビルマ軍事政権。 “仏塔(パゴダ)と微笑みの国”と呼ばれるビルマで暮らす人びとは、今、どうしているのだろう?
長年ビルマを取材し、軍政下で生きる人びとの姿を撮り続けてきた宇田有三さんのスライドと現地取材報告、マーティー監督の映画撮影エピソード。二人が、メディアでは報道されないビルマの人びとの“真の姿”を語る。
http://www.burmainfo.org/events/200802exhibition.html
2007年8月、ビルマ(ミャンマー)では燃料費の大幅値上げをきっかけに僧侶を中心として人権や民主化を求めるデモが沸き起こりました。しかし、軍事政権は、民主化デモを徹底的に弾圧。 その中で、日本人ジャーナリスト長井健司さんを含む多くの僧侶・市民が殺害され、逮捕・拘束されました。 弾圧から3ヶ月以上が経過し、メディアでも伝えられることが少なくなりましたが、僧侶や市民への弾圧は、 今、この瞬間も続いています。また、軍政による少数民族への迫害と、その結果として増え続ける国内避難民や難民の状況は悲惨さを増すばかりです。本当のビルマの姿に、今一度目を向け、人びとに真の微笑みが戻るよう、共に考えてみませんか?
●宇田 有三 Yuzo Uda 神戸市在住のフォトジャーナリスト。米国で写真を学んだ後、中米での取材を始める。現在、世界の貧困・紛争・先住民族・軍事政権下に暮す人びとの生活を追う。98年「平和・共同ジャーナリスト基金」奨励賞、02年「日本ジャーナリスト会議(JCJ)第一回黒田清新人賞」受賞など。写真集『ビルマ:軍政下に生きる人びと1993-2005』(解放出版社)発売中。 ウェブ: http://www.uzo.net/ ブログ: http://uzo.sakura.ne.jp/blog/
●アイリーヌ・マーティー Irene Marty 1958年9月27日、スイス生まれ。 “aproposfilm”代表および監督、作家として活躍中。
スイスの観光用PR番組の撮影と偽りビルマに潜入。ジャングルの奥深く、タイ・ビルマ国境地帯へ入り、 日々生き延びることさえままならぬ国内避難民の少数民族、20年以上も故郷に戻ることが許されない難民、 そして民主化の希望を胸に戦う反軍事政権武装組織の兵士達の証言をまとめたドキュメンタリー映画『ビルマ、 パゴダの影で』を製作(監督)。2008年3月15日(土)より渋谷アップリンクXにてロードショー。 ★映画『ビルマ、パゴダの影で』公式サイト:http://www.uplink.co.jp/burma/
【タイアップ・トークイベント担当/問合先】 ビルマ市民フォーラム (事務局・宮澤) Tel:03-5312-4817 Fax:03-5312-4543 E-mail:pfb@xsj.biglobe.ne.jp http://www1.jca.apc.org/pfb/index.htm
●主催:ビルマ情報ネットワーク, ヒューマン・ライツ・ウォッチ ●後援:オープン・ソサエティ・インスティテュート財団(スイス) ●協力:ビルマ市民フォーラム,(社)アムネスティ・インターナショナル日本, 在日ビルマ人共同行動実行委員会,(特活)メコン・ウォッチ
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