18時30分~20時30分
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3/24 緊急憲法シンポジウム
「もの言う自由は今 パート?」 ?日教組ホテル使用拒否を考える?のご案内
裁判所の決定を無視して、本年2月2日の日教組会場使用をグランドプリンスホテル新高輪が拒否し、教育研究全国集会全体集会は前例のない中止という事態に追い込まれました。 集会の自由は、憲法21条によって保障される極めて重要な基本的人権であり、裁判所の決定をも無視され、不当な暴力に屈する形で集会会場の使用拒否がなされ、集会の開催が困難となる事態が拡がれば、憲法21条の精神は踏みにじられ、法の支配を揺るがす結果を招来することになります。 そこで、日教組の代理人弁護士、全国に呼びかけてホテルに対する要請行動を行った弁護士及び元朝日新聞阪神支局襲撃事件取材班キャップの方をお招きし、事実経過及び仮処分決定の分析をするとともに、暴力による言論封殺の現状を明らかにし、表現の自由を実現するために何をすべきかを考える機会にしたいと思います。
●日 時 : 2008年3月24日(月)午後6時30分?午後8時30分
●会 場 : 弁護士会館10階1003号ABCD会議室 地 図 http://www.nichibenren.or.jp/ja/direction/
●講 師 : 岩崎 政孝 氏(弁護士 日本教職員組合代理人) 樋田 毅 氏(朝日新聞社大阪本社代表付, 秘書課 元朝日新聞阪神支局襲撃事件取材班キャップ) 毛利 正道 氏(弁護士 プリンスホテルの集会使用拒否問題を考える会代表) ●コーディネータ : 田場 暁生 憲法問題検討委員会委員
●参 加 費 : 無 料 (どなたでもご参加頂けます)
●主 催 : 第二東京弁護士会 ●共 催 : 日本弁護士連合会・東京弁護士会・第一東京弁護士会(予定)
●連絡先 :千代田区霞ヶ関1?1?3 弁護士会館9階 第二東京弁護士会 人権課 森絵里子 TEL:03?3581?2257 FAX:03?3581?3337
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