13時30分~16時30分
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シ ン ポ ジ ウ ム G 8 サ ミ ッ ト で 拡 大 す る 監 視 社 会 ──「 何 」か ら「 誰 」を 守 る の か ?──
2008年7月に北海道洞爺湖で行われるG8サミットの警備を理由として、警察などによる市民への監視が拡大しています。札幌では先頃、地下鉄駅構内などへの160台にも上る監視カメラの増設が決定。公園の使用自粛要請やサミット会場周辺への立ち入り規制、上空の飛行禁止措置のほか、公共交通機関での警備など、"過剰警備"の枠を超え、近年進む監視社会化を加速させています。
そうした監視強化の理由として、毎度のごとく「テロの脅威」が持ち出されますが、いったいどのような脅威があるのか、具体的・合理的根拠が示されたことはありません。こうした流れは9.11事件以降のことですが、2001年の事件以来、6年以上の間、「テロ攻撃」が日本国内で行われたことは一度もありません。 その一方、サミット期間中、全国の都道府県警から警備要員が現地に動員されるなどして、市民生活と関わりのある犯罪対策は手薄になろうとしています。
いったい、日本政府は何から誰を守ろうとしているのでしょうか? このような不明瞭な「テロの脅威」を振りかざして、 私たちの自由が奪われていく状況を、私たちはとても危惧しています。どんな監視が行われ、どんな自由が奪われているのか、そして、それに対抗していくためには何が必要かを話し合うために、下記のようにシンポジウムを開催します。ぜひご参加下さい。
と き 2008年4月12日(土) 13時30分?16時30分
ところ 全郵政会館大会議室 (JR中央・総武線千駄ヶ谷駅下車徒歩3分) http://www.jprouso.or.jp/guide/hall/index.html#02
内 容 コーディネーター 小倉利丸さん(富山大学教員) ○G8サミットの現地から 新田真澄さん(プライバシーアクション札幌) ○外国人への監視体制・US?VISIT 旗手明さん(自由人権協会) ○監視カメラと顔認識 吉村英二(日本消費者連盟) ○G8サミットとNシステム 浜島望さん(一矢の会) ○G8サミットを理由とする市民運動の規制 弁護士グループから
参加費 1000円
共 催 ・一矢の会 ・盗聴法に反対する市民連絡会 ・ネットワーク反監視プロジェクト ・反住基ネット連絡会 ・フォーラム平和・人権・環境 ・プライバシーアクション (2008.3.7現在)
連絡先 日本消費者連盟 TEL.03-5155-4765 ネットワーク反監視プロジェクト TEL.070-5553-5495 プライバシーアクション TEL.090-2302-4908
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17時00分~19時00分
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4年目に入りました。 5時から新宿西口地上、小田急デパート前小田急ハルクに通じる歩道橋下で6時までスタンディングしています。 6時からは、地下広場に場所を移して意思表示しています。
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