18時15分~20時30分
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クリスチャンのSさんから送られてきたお知らせを掲載します。
「ドイツの戦後償いと平和教育 ASFとキリスト教」
ドイツのAkition Suehnezeichen Friedensdienste「アクション-償いのしるし・平和奉仕」の事務局長であるシュタッファ山河、一橋大学『平和と和解の研究 センター」の招きで来日する機会をとらえ、下記の要領で、集会をいたします。
ASFとは、50年程前から、大掛かりに、ドイツが戦争で迷惑をかけた国々に対して若者のボランティアを派遣して和解と平和を推進しようとする活動で定評のある団 体です。
議論や考察だけでなく、実際に被害国に赴き、そこで『償い』の業として平和や福祉に関わるボランティアを行うというASFの趣旨は、日本の戦争責任への対処や、平和に関する思想と運動にとっても、また『ゆるし』と『和解』を求めるキリスト者の信仰にとっても大変示唆に富む活動ではないかと思います。 お誘いあわせの上、ご参加ください。 また、お持ちのネットワークで多くの方におよびかけください。
日時:2009年1月14日(水)18:15開場、18:30開始?20:30まで 場所:上智大学カトリック・センター (上智大学2号館1階左側・JR地下鉄四ッ谷駅下車) 日・独同時通訳つき。入場無料 主催:上智大学(カトリック・センター主催) --
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