前月 昨日 2009年 7月 21日(火) 明日 翌月
18時15分~21時00分

子どもたちに伝えたい人権と歴史

杉並区では、6月には区役所をあげて「ブルーリボン運動」と拉致家族会を招いての
集会をおこない、7月13日には山田区長の支援者の組織する団体による、田母神元幕
僚長&渡辺昇一の講演会が行なわれました。
参加者は約1000人だったそうです。

そして、なんと教科書採択直前の8月10日に再度、田母神元幕僚長の講演会が予定さ
れているのです。

私たちは、以上のような流れに抗するためにも、なんとしても下記の集会を成功させ
ねばなりません。
みなさん! ぜひ ぜひ ご参加ください。

【以下、転送・転載歓迎です。】

チラシは下記などにUPしています。
http://www.sugimina.com/
http://comcom.jca.apc.org/freedom/

■□子どもたちに伝えたい人権と歴史□■

杉並の教育の現状で、未来をひらくための人権意識や歴史認識が育めるのだろうか?
危惧されます。
今求められている、人権意識とは?歴史認識とは?など考えてみましょう。

■日時:7月21日(火)
午後6時15分開場 6時45分開演
■会場:杉並公会堂大ホール
<杉並区上荻1-23-15 ・03-3220-0401>
JR荻窪北口徒歩7分

■対談:蓮池 透さん(拉致被害家族連絡会前副代表)
& 池田香代子さん(翻訳家)
「拉致問題は重大な人権問題
ー解決を阻んでいるものは何か?」

■講演:「人権と歴史認識を考える」
中村政則さん(一橋大学名誉教授)

著書・『近現代史をどう見るか―司馬史観を問う』(岩波ブックレット)『戦後
史』(岩波

新書)『昭和の記憶を掘り起こす 沖縄、満州、 ヒロシマ、ナガサキの極限
状況』(小学館)など多数。

■発言者:吉武輝子さん(作家)
大門 哲さん(元杉並区教育委員) 
服藤早苗さん(女性史研究家) 他

資料代:800円 高校生以下無料

主催:人権と歴史認識を考える7・21集会実行委員会

呼びかけ人●池田香代子(翻訳家)・石崎あつ子(元社会教育委員)・遠藤織枝(元大
学教授)

・熊谷博子(映像ジャーナリスト)大門哲(元杉並区教育委員)・中村平治(東京外国語
大学名誉

教授)・服藤早苗(女性史研究家)三上昭彦(明治大学教授)・吉武輝子(作家)・渡部照
子(弁護士)

・梁 東準(杉並民団前団長)(順不同)
 
  <今日>




この予定は 明日も晴れ にて作成されました
http://seiko-jiro.net