14時00分~15時45分
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筑紫哲也さん没後2周年 メディアは戦争をどう伝えられるのか ―筑紫哲也さんの仕事『3月10日東京大空襲―語られなかった33枚の真実』(TBS製作)から考える 日時 2010年12月11日(土)14:00-15:45 会場 東京大空襲・戦災資料センター 参加費 無料 主催 東京大空襲・戦災資料センター プログラム ・あいさつ 早乙女勝元(東京大空襲・戦災資料センター館長) ・映像ダイジェスト ・お話「筑紫哲也さんは東京大空襲をどう語ったか」真木明(TBS) ・ガイド付展示見学 ●筑紫哲也さんが亡くなって2年がたちました。 生前の筑紫さんは、沖縄や憲法9条の問題をはじめ、 戦争と平和に関するテーマを積極的にとりあげ、発言されてきました。 しかし、筑紫さんが晩年に手がけた大きな仕事のひとつに、 東京大空襲の番組づくりがあったことはあまり知られていません。 ●戦災資料センターでは、ご遺族や関係者、TBSなどの協力により、 筑紫さんが「東京大空襲」への思いをつづった女優・吉永小百合さんとの往復書簡と、 本人による書き込みの入った番組台本を常設展示に加えます。 ●また、番組製作に携わったTBSの真木明さんをお招きして、 筑紫さんが東京大空襲について何を語られたのか、 作り手として、どのような視点を大切にして番組づくりをされたのかをお聞きする、 イベントを開催します。 筑紫さんの仕事を通して、これからのメディアや戦争体験の継承のあり方を考えます。 詳しくは以下のHPをごらんください。 http://www.tokyo-sensai.net/info/info2010/info2010-16.html
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