18時30分~19時30分
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日時:今月は第二月曜日 午後6時30分集合 場所:防衛省正門前 JR総武線・地下鉄「市ヶ谷」駅徒歩7分 主催:辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会
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18時30分~19時30分
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〔普天間基地の「沖縄県内移設」を阻止するための行動のお知らせ〕
辺野古への基地建設を許さない実行委員会(略称・辺野古実)
●5・10(月)防衛省前へ、5・21(金)と5・28(金)首相官邸前へ
みなさん 鳩山首相は5月4日、沖縄を訪問して仲井真県知事や高嶺県議会議 長に普天間基地の県内移設を表明し、稲嶺名護市長をはじめ県民の激しい批判に さらされました。首相は政府案の詳細をまたも明らかにしませんでしたが、普天 間の移設先が沖縄と徳之島であることは漏らしました。 しかし5月7日、官邸で首相と会談した徳之島の3町長は普天間のヘリ部隊の 移設も訓練の移転もきっぱりと拒否しました。これで政府案は「県内移設」だけ になったと各紙が報じています。しかもそれは、2006年日米で合意したキャ ンプ・シュワブ沿岸域案を焼き直して、クイ打ち桟橋方式で滑走路を建設すると いうものです。その工法が埋め立て同様、サンゴ礁を含む海の生態系を決定的に 破壊してしまうことは明らかで、まさに鳩山首相自身が言う「自然への冒涜」に 他なりません。 稲嶺名護市長は4日、鳩山首相と会談した際、これ以上の基地の負担は「沖縄 に対する差別」ではないかと糾弾しましたが、首相はどこまでも「沖縄の皆さま 方にも、またご負担をお願いしなければならない」という方針を貫くつもりです。 みなさん ここは正念場です。5月7日夜の首相官邸前行動には、雨にもめげ ず103人が参加し「県内移設反対」の大きな声を官邸に届けました。辺野古実 は行動を続けます。下記の行動にふるってご参加下さるよう心から訴えます。ど うか、一人でも多く!!
◆ 5月10日(月) 防衛省行動 午後6時半、防衛省正門脇に集合 交通アクセス JR・地下鉄:有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」下車7分
◆ 5月21日(金) 首相官邸前行動 午後6時半、国会記者会館前に集合 交通アクセス 地下鉄:丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」下車すぐ
◆ 5月28日(金) 首相官邸前行動 午後6時半、国会記者会館前に集合 交通アクセス 地下鉄:丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」下車すぐ
▼ 連絡先 辺野古への基地建設を許さない実行委員会(略称・辺野古実) 電話 090・3910・4140 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
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