(継続中)
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東日本大震災復興支援チャリティー写真展「忘れ得ぬ東北・ふるさとの鉄道風景」
2011年9月12日(月)~22日(木)、ギャルリー トラン・デュ・モンドにて開催。 (11;00から19:00/最終日は15時まで/会期中無休)
日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員と、東北を応援する写真家たち48名が参加 東日本大震災前に撮影された被災路線の鉄道風景を中心に79点を展示する。 展示作品は1点10,000円で販売。 収益は、震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道株式会社へ義援金として寄付する。
会場:ギャルリー トラン・デュ・モンド http://www3.ocn.ne.jp/~km-p/ 新宿区歌舞伎町2-46-5 KM新宿ビル9F (西武新宿駅・北口正面のビル) 電話;03-5273-4557
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13時30分~16時30分
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第43回放送フォーラム・制作者と語る
放射能汚染の向こうの未来
~チェルノブイリからフクシマへ~
深刻な放射能汚染、土地を追われる人びとの慟哭と怒り・・・。 30キロ圏内の取材を敢行し、原発災害の実態を伝えたNHK 「ETV特集」“ネットワークでつくる放射能汚染地図”が今年の JCJ大賞(日本ジャーナリスト会議が贈呈)を受賞しました。 いま日本で、チェルノブイリと同じように、何年も人が住めない 広大な土地が生まれ、汚染はさらに陸に海に広がりつつあります。 講師の七沢氏は、チェルノブイリ事故や原発関連の数多くの番組 を制作し、今回のETV特集のディレクターを担当しました。 チェルノブイリとフクシマは、人類に何を問いかけたのか、 われわれは「フクシマ以後」の社会で何をすべきなのか、取材体験 にもとづく緊急の提起を聴きます。
【講師】 七沢潔 氏 NHK放送文化研究所主任研究員 ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」(JCJ大賞)担当ディレクター
2011年9月17日(土)13時30分~16時30分 千駄ヶ谷区民会館 (JR原宿駅下車 線路沿いの道を新宿方向へ向かい、右へカーブして 明治通りと交差する1本手前の道を右入る)
主催 放送を語る会 協賛 日本ジャーナリスト会議、メディア総合研究所
≪七沢氏の原発関連の主な担当番組≫ 1987年「放射能食糧汚染~チェルノブイリ2年目の秋~」 89年「シリーズ いま、原子力を問う」 90年「原発立地はこうして進む」 94年「チェルノブイリ・隠された事故報告」 99年「科学を人間の手に~高木仁三郎 闘病からのメッセージ~」 03年「東海村臨界事故への道」など。
≪著書≫ 岩波新書「原発事故を問う ~チェルノブイリから、もんじゅへ~」 (96年)ほか
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