13時00分~16時00分
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「標的の島」に生きる〜普天間・辺野古・高江の現場から〜 『標的の村』の監督・三上智恵、オキナワを語る
いま沖縄は正念場を迎えています。辺野古の海上基地建設阻止闘争が始まってこの4月で10年。 しかし安部政権は、名護市長選で示された民意も無視し、仲井真知事を取り込んで新基地建設を進めようとしています。 『標的の村』で描かれた住民の必死の抵抗が続く高江でも、ヘリパット建設が更に強行されようとしています。 オスプレイへの不安と怒り、基地負担軽減への願いを一顧だにしない政府に、オキナワはどのような闘いを組んでいくのでしょうか。 沖縄だけでなく、日本のこれからにとっても正念場です。 今回、沖縄の問題を世に問う優れたドキュメンタリーを発し続けてきたジャーナリスト・三上智恵さんに、 長年沖縄の現場を取材して見えてきたこと、考えてきたこと、問題点を大いに語っていただきましょう!
日時:6月29日(日) 13時半〜16時(開場13時) 会場:文京区民センター3A 都営地下鉄三田線、大江戸線「春日駅」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」徒歩5分
参加費:1000円 主催:宮森630を伝える会 後援:原爆の図丸木美術館・沖縄平和ネットワーク首都圏の会
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/78a5ca256b1c39bbd98b16c84b51a376 「薔薇、または陽だまりの猫」さんのブログに詳しく掲載されています。
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