14時00分~16時30分
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岡真理さんと考えるパレスチナと日本の今 +古居みずえさんのガザ取材報告◆
2015年2月22日(日)午後2時〜4時半(予定) 会場:レストラン・らくだ(定員50人) (世田谷区南烏山6-8-7 楽多ビル2F)京王線 千歳烏山駅下車徒歩5分
参加費:1000円、学生500円
講師:岡真理さん(京都大学教授)、古居みずえさん(ジャーナリスト)
主催:今とこれからを考える一滴の会 tel&fax 03-5313-1525 hitosizukunokai@gmail.com
楽多有志 03-5313-8151(11:00〜16:00 火・水・木・金)
日本は戦後70年で戦争のできる国へまっしぐら。 同じ時を、パレスチナの人々は不法に占領され、 攻撃され、虐殺され続けながら、でも闘い続けている。 なぜ闘い続けられるのか? パレスチナの人々の生き方(ソムード=抵抗)とは? 長くパレスチナを取材してきたジャーナリストの 古居みずえさんにガザの報告をしていただきます。 そして、岡真理さんのお話を聞き、 何が起きているのか、 なぜ理不尽なことがまかり通っているのか、 パレスチナと日本の今を考えましょう。
(プロフィール) 岡真理(おか まり)さん
1960年生まれ。東京外国語大学大学院修士課程修了。在モロッコ日本国大使館専門調査員、大阪女子大学人文社会学部講師等を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻は現代アラブ文学・パレスチナ問題。
古居みずえ(ふるい みずえ)さん
1948年島根県生まれ。アジアプレス所属。JVJA会員。1988年よりイスラエル占領地でパレスチナ人による抵抗運動・インティファーダを取材。パレスチナの人々、特に女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。
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