14時00分~17時00分
|
沖縄から日本社会に訴える‼ 日本環境会議沖縄大会報告集会 沖縄大会テーマ:「環境・平和・自治・人権−沖縄から未来を拓く」
日 時:2016年11月23日(水)午後2時〜5時(1時30分開場) 会 場:明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン2階A1-A3会議室 (神田駿河台1丁目1 御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅、神保町駅約5分) 資料代:1,000円、事前申し込み不要
日本環境会議沖縄大会は、「環境・平和・自治・人権―沖縄から未来を拓く」をテーマに10月21日〜23日に沖縄国際大学で開催され、400名以上の参加がありました。 沖縄大会の重要なメッセージの一つは「辺野古新基地と高江オスプレイパッド建設が止められれば日本が変わる。止められなければ、沖縄の未来がなくなるだけでなく、日本の未来もなくなる」です。 そのため、日本環境会議は、本土の世論に訴えることを目的に、東京において、辺野古・高江の闘いを支援する多くの市民の皆さま、日本環境会議の会員やメディア関係者の方々等にむけて、沖縄大会でなされた主張と成果を訴える報告集会を開催します。 多くの皆さまのご参加をお願いします。
プログラム 開会あいさつ:礒野弥生(日本環境会議代表) 沖縄大会開催の趣旨:桜井国俊(沖縄大会実行委員長) 【環境】沖縄の環境:桜井国俊(沖縄大学名誉教授) 【平和】オキナワ問題とは何か:屋良朝博(フリージャーナリスト) 【自治】沖縄が主張する自己決定権と戦後日本の国政基本構造: 島袋純(琉球大学教授) 【人権】戦後71年、基地・軍隊のもたらす暴力に抗して: 高里鈴代(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表) 閉会あいさつ:花輪伸一(沖縄環境ネットワーク世話人)
|
|
|