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ここに掲載する写真は「官邸裏行動」の後に、経産省前テントひろばへ
使ったトラメガを返しに行くため官邸横の 道を通ろうとしたときの様子です。
私たちを「通させない」と言う警察の皆さんに抗議をしています。
官邸の前の方からは、次々に人が通っています。
どう言う 権利があって止めるのかと問うと、それは無くてただただお願いしますの一点張り！
「もっと話がわかる人を呼んで下さい」と言うと帽子の線が増えた人やいろ いろやって来ました。
「警視庁」の腕章をした人まで！私は朝までも頑張りたい気持ちはありましたが、
この数日、元気が出なくて家でページを作り気持ちを繋げる努力をした方がいいと判断をして、
悔しいけど一時間半ぐらい抗議で帰宅しました。
これからかたちは変われどこのような場にであって粘り強い意思表示を
しなければならない世の中になったことを実感しました。



友人たちは、「通さない」と言い続ける警察官に、私の体調を心配して「この人だけでも通させて！」と何度も訴えた。
私は、全員で通ります。前にも後ろにも横だっていい、警察官に囲まれてもいいから歩いて行きたいと何度も言いました。




私たちは、代わる代わる想いを伝える努力をしました。




通りがかりの男性が素敵でした。
ユーモアがあって、それでいて笑顔を絶やさずしっかり抗議！
優しい言葉に皮肉がつまり、思わず微笑んじゃう！
私は、ながい闘いには絶対に必要なものだと心の中でこの方の登場を感謝しました。



この方は、一度遠回りをして官邸の表側へ。
反対にこちら側へ歩いて来るんを試みました。
なんと、顔が伝わっていたのでしょうか・・・
通してもらえなかったとまた遠回りをして伝えに戻って来られました。
別れ際に名刺交換！
やっぱり、素敵方でした。
http://www.ohtajiro.com
JIROさんは、いい名前だなぁ〜。
前日が、我が家のジローの日 でしたから。



ここを通りたい人は、けっこういらっしゃる！
たぶん、私たちがいなかったら通ることが出来たかなぁ〜。
怒らないで従っちゃう！
何時かそう言うツケが大きな恐怖でやって来る時代にならなければいいけど。




何だか、むかしもあったなぁ〜。
今日は「通らないでください」だった。
1969年の地下広場は「立ち止まらないでください。」
私たちの小さな声をも無くしちゃったら・・・・
どんな世の中になるの！
私は広場を守る！
各地に命を育む人たちがつくり出す「ひろば」を。
そして、ひとりひとりの心の中で育てあげてきた大らかで、優しい「広場」と繋がりたい。
経産省前テントひろばも何時も見つめている。
http://tentohiroba.tumblr.com
二回目の裁判報告を読んでくださいね。
13-07-27（おおき せいこ）
★8月 首相官邸「裏」からの抗議行動
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