メイン つぶやき 東京新聞に西山正啓監督の記事!・・沖縄の反基地 追い続け「日本の主権」問いかけ・・ドキュメント映画「チビチリガマから・・・」 | 投稿するにはまず登録を |
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seiko | 投稿日時: 2010/5/13 13:00 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
東京新聞に西山正啓監督の記事!・・沖縄の反基地 追い続け「日本の主権」問いかけ・・ドキュメント映画「チビチリガマから・・・」 5月13日東京新聞朝刊・特報のページです。 東京新聞は、良いなぁ〜。 国会前の座り込みのときも取材に来られていました。 マスコミはしっかりして!・・・・・と毎日何処かで聞きます。 でも、この記事を読み市民の目線で見つめて、事実を正しく伝えてくださることに まだ救われると感じるのは私だけでは無いと思います。 上映スケジュールは、こちらのページでご覧ください。 西山正啓監督作品・シリーズ「ゆんたんざ未来世」特別編〜「チビチリガマから日本国を問う!」上映会 10-05-13(おおき せいこ) |
seiko | 投稿日時: 2010/5/13 20:31 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
東京新聞「筆洗」2010年4月8日 (金城さん、知花さんの国会前座り込み) 東京新聞「筆洗」2010年4月8日 自慢の四六センチの主砲を一発も発射できずに、米軍機の集中攻撃を受けた戦艦「大和」が九州・坊ノ岬沖に没したのは、ちょうど六十五年前の四月七日だった▼戦死者は約二千七百人。重油の海を漂流、駆逐艦に救助されたのは三百人足らずだった。「一億総特攻のさきがけ」として大和が目指したのは、本土防衛の「捨て石」とされた沖縄だった▼住民を巻き込んだ激しい地上戦の犠牲者は、当時の人口の四人に一人にあたる十五万人前後。戦後も、沖縄は米軍基地という重い負担を押し付けられてきた。その象徴が「世界で最も危険な基地」(ラムズフェルド前米国防長官)の普天間飛行場だろう▼衆院選で「県外移設」を訴え、三月末までに決めると明言していた鳩山政権は迷走を続けている。移設先としてキャンプ・シュワブ陸上部、勝連半島沖が候補に挙がっているが、到底沖縄県民が納得できる案ではない▼「県外移設」の公約不履行は認めないと、彫刻家の金城実さん、読谷村議の知花昌一さんら反基地活動に取り組む人たちが、国会前で座り込みを始め、多くの人が励ましに訪れている▼普天間の移設問題は、沖縄以外では人ごとという意識が残念ながらまだ強い。「たらい回しやめろ」「公約を守れ」。国会の前で響いたシュプレヒコールの中で、「沖縄県民をばかにするな!」という叫び声が耳に残った。 |
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