メイン つぶやき 山形国祭ドキュメンタリー映画祭 | 投稿するにはまず登録を |
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seiko | 投稿日時: 2015/10/9 16:33 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
山形国祭ドキュメンタリー映画祭 映画が迷うほどあって時間の調整ができるなんて贅沢な感じがする。 初日の8日は、山形市中央公民館ホールでオープニングの上映が一本あった。 『訪問、あるいは記憶、そして告白』長いタイトルの映画でした。 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ/1982/35mm/68分 映画祭のコメントには・・・・・ 映画製作の借金返済のために、幾年も過ごしたポルトの自宅を手放さざるを得なくなったオリヴェイラが、1982年に制作した自伝的なドキュメンタリー映 画。撮影以後、自らの死後に発表するように言づけてポルトガルのシネマテークに預けられていたが、2015年5月、カンヌ国際映画祭で初めて上映された。 自らの家、家族の歴史、人生を監督自身が振り返る。さまざまな記憶が、オリヴェイラの「家」そして「世界」を構築していく。本作は、妻のマリア・イザベル に捧げられている。 と書かれている。 なかなかメリハリの効いた構成にカメラの歩みと心に感じながら次への想いがあって私は好きな作品でした。 http://www.yidff.jp/2015/schedule/15s.html 二日目 小林茂監督です。 東風さんのスタッフの皆さんも紹介されていました。 風の波紋 小林茂監督 桜の樹の下 田中圭監督 午前から午後にかけて二本続けて観ました。 どちらかを選ぶとしたら「風の波紋」かなぁ〜。 登場人物の魅力が活きて自然の豊かさと過酷さの中で笑顔が生まれる 前向きな映画に感じました。 最後に歌われる天野さんと言う女性の歌に魅了される。 後で監督のお話だと昨年12月に仕上がった曲と伺いました。 時代背景の中で可愛いお子さんの為にも自然を愛し平和を考えて作られたのだろうと強く思いました。 さぁ!夕刻からは、いよいよ三上智恵監督作品の上映とトークです。 昨夜の楽しい時間の写真も掲載して出かけます。 |
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» 山形国祭ドキュメンタリー映画祭 | seiko | 2015/10/9 16:33 |
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