針生一郎さん、ありがとうございました。2010年5月26日の命日を忘れません。
（2010年5月26日・大木晴子）

楽しかった！たくさん顔写真を撮らせていただきました♪♪
【針生一郎さんが／と語るつどい】
「戦争と平和」と私―美術と文学の世界に関わって

大好きな美術・文芸評論家で丸木美術館館長の 針生一郎さん のお話を聞きに
新宿救護センター （歌舞伎町駆け込み寺）に行ってきました。









和光大学名誉教授の 篠原睦治さん が聞き手です。




1970年1月に亡くなった私の父を思い出しながら
ファインダーをのぞいていました。
額も目も耳も鼻もそして髭ののばし具合もそっくりで
それから学ぶ意欲も！！
医学書から幅広い読み物まで父の本棚はぎっしり詰まっていました。

針生さんが会場に来られるのが遅れた為に残念！最後まで
お話が聞けませんでした。
でも、地上の意思表示はお休みしてギリギリまで会場に！
６時の地下広場へ大急ぎでした。
今日は、お茶の水で「小田実さんを偲ぶ会」もありました。
初めは澤地久枝さんや吉川勇一さんのお話が聞きたいと
この会の前に行くつもりでいましたが、ジローの散歩などで
時間がかかり断念しました。
会場いっぱいの人が集まり素敵な会だったと何人もの方から報告がありました。
帰りに地下広場に寄ってくださった旧ベ平連の友もいました。
詳しくは、 「明日も晴れ」 ニュースを読んでください。
（09-07-19・おおきせいこ）

針生一郎さんの写真は素晴らしいですね。人の表情にはその人の人生が表れている、というのがまさに感じられる素敵なお顔ですね。
晴子さんもさすが・・お連れ合いの技術のオーラが移るんでしょうか？　
　
それから、お寺の宣伝活動を取り上げてくださって恐縮です・・。彼女はその他、先月の仏教婦人会で１日お話ししたときも、メイキング映像流して映画点の記』に現れたり潜んでいる、”いい言葉”やお話を伝えたようです。映像とマッチしたとても素敵なストーリーですものね。

marilynさん
写真を褒めていただいて幸せです！！
ありがとう。
針生さんのこといろいろ読んだり聞いたりしていたものが
ご自身からそのことをお聞きすると今までの記憶が
天然色に変わった感じがしました。
右翼青年だった頃の話から昭和天皇を見たときの感想など
そして左へと歩み出したお話をきくことが出来ました。
また、機会があったら飛んで聞きに行っちゃう！！
（09-07-19・おおきせいこ）

大木さん、土曜日はどうも。

針生さんのいろいろな表情、すごくいいです。
シャッターのタイミング、すごくいい感じだと思います。

大浦さんが『日本心中』っていう映画を撮りたくなったのは、この表情も影響してたかも知れませんね。

で、デジカメのモノクロって、こんな感じなんですか。
ハイライトとシャドウがもう少しくっきり出てる写真がぼくは好きなんですが、やっぱりそれはフィルムにはかなわないのかも、とか思わず書いてしまいましたが、もちろん、それは好みの問題で、こういう中間階調の写真が好きな人もいますよね。勝手なこと言ってごめんなさい。

デジカメだから撮った後にフォトショップとかのソフトで自分の好きな階調にすることもできるんですよね。

んで、こんなことを書いてるぼくは自分ではな?んにも撮れないんですが。（とほほ）

針生さんについてはいろいろ書きたいこともあるんですが、またいつか。

tu-taさん、ありがとうございます。
photoshopを使ってモノクロにしただけで手を加えないで掲載しました。
というか、初めカラーで掲載したのですが何だか落ち着かなくて
あまりモノクロにして使ったことがなかったのですがやってみました。
Safariで見ると良いのですが・・・・
Firefoxでは、少し薄くなりますね。
でも、これからは少し手を加えて工夫してみます。
ご意見に感謝しています。
（09-07-20・おおきせいこ）

勢いで失礼なこと書いちゃって、少し反省してます。
すみません。

そう、Firefoxで見てます。
ブラウザで違うんですか？

あと、ぼくのPCの問題もあるかも、ですね。