1994年（平成6年）6月27日松本サリン事件が起きた日に、先代次郎が！
http://t.co/DOOnD53 15歳と11ヶ月で亡くなりました。
http://t.co/WS782t0 幸せだった彼の名を老犬ジローは受け継いだ。
次郎のように、愛されて過ごせるように願いながら・・・。

ジローは、もうすぐ15歳と8ヶ月になる。
お兄ちゃん次郎と同じように、大らかに優しく静かに近づくそのときを過ごしている。
いま、家の中はあの日のようにカサブランカの花の香りがしている。



絵手紙が届いた！！
見つめていてくださるその想いに感謝。
折りあるごとに、 教え子のお母さんが送って下さる葉書 です。
切手も素敵！！



今日は、旅の疲れが出たのでしょうか。
少し微熱がありました。
ほんとうは、届け物をする為に出かける予定でしたが
お手紙を入れて宅配便で送らせて頂きました。

ジローとゆきの散歩が精一杯でした。
頭の何処かで食べなくてはと自分に言い聞かせるのですが
なかなかおもうようにいきません。
７月４日に良い精神状態と体調をと焦る気持ちを自分で愛おしく見つめています。
何処かで、沖縄でお会いした女性のように治療を拒否して自然の中に身を置けたらと
想っている自分に気がついたのでしょうか。
でも、もう遅いかなぁ〜。
明日は、外科の診察日です。
痛みが取れるわけではないけど行かなければ・・・・。

29日は、早起きしてゆきたちの散歩をして行こう！
「小さな町の小さな映画館」ドキュメンタリー映画
カレンダーに掲載しています。
西口の皆さん、次々に観にいらしているようです。
口を揃えて、素晴らしい映画！！と言われています。
11-06-28（おおき せいこ）

先代次郎くんはジャニーズ系だったんですね、可愛い！！
次郎君の悲しい死の様子、晴子さんの辛い経験、その悲しみを次郎くんに癒されたことなど、驚きと感慨をもって読み耽りました。
そしてジローくんが大木家に来たお話も良かったです。
晴子さんの素晴らしい子育ての心も、人間の親としていつも反省させられ参考になることばかり。大木家の子ども達はほんとに幸せですね。

話は違いますが、トップの写真いいですね。沖縄の風景、その木が素敵。　それから前に出ていた、金網の穴の写真はすごい芸術作品だな〜と思いながら見ていました。もちろん内容が大事ですが！　こんな楽園のような島なのに・・。

marilynさん、良い写真でしょう！
自分でも気に入っています。
上のは、小さなカメラ撮り直ぐにパソコン処理して旅先で掲載したものです。

一眼レフで撮ったものが・・・・下です。



メッセージのバナーに鳩の足を型どったピースマークが
くり抜かれていて素敵だなぁ〜とおもったら丁度良い位置に
水陸両用装甲車がピッタリはまりました。
今回の旅で空に飛ぶものにはあまり出会わなかったのですが、
前回も見た水陸両用装甲車にまた会ってしまいました。
皆さんの話だとなかなか見れないそうで、運が良いと言われました。

今回は、あまり撮ることに意欲的ではありませんでした。
心が動いた物だけに構えていたようにおもいます。
人は、身体の芯の部分が病んでいると力が出ないのでしょうか。
行く前は、我武者らに撮る自分を想像していました。
全然違って、慰霊に集う人たちの背を見ながら自分の姿を見つめていました。
沖縄が解き放たれ自由に羽ばたく日を見たいとおもいました。




苦労されたであろうご婦人の姿をたくさん眼にしました。
あわせた手、語られている唇、その後ろ姿に忘れること無く
過ごされて来られた大切なひとを想いながら・・・そう感じました。
ご自分で育てた花を毎年捧げると話されたご婦人の穏やかな笑みが記憶に残りました。
平和祈念公園の中へ入り、ご高齢の方々に出会うと私は「こんにちは」と挨拶をしました。
皆さん、優しい笑みと一緒にこだまのようにかえして下さいました。
行く先々で心地の良い時を与えられて幸せな旅をしました。
11-06-29（おおき せいこ）