１２月３日（土）沖縄の若者たちによる舞台劇「フクギの雫」東京公演！ を観ました。



丸木美術館 理事長の小寺隆幸さんの挨拶で始まりました。



劇の前に宮森小学校米軍ジェット機墜落事故の詳しい説明を受けた。
写真の説明をされた教師をされている方は、同じようなことが
起きないかとても不安と話されていました。
暗い会場でしたが、初めから記録におさめることができました。
これだけを見ても、もう基地はいらない！戦争に繋がるものはいらない！
沖縄に苦しみをこれ以上押し付けてはいけない。声をあげ続けなければと心に誓うことが出来ると思います。



３枚写真は、左から右へ。





本物の爆弾を積んで訓練をしていたことに恐ろしさと怒りを覚えました。







防風林だった焼けたフクギ(福木) です。




新里さんの皮膚が垂れ下がりと話されたとき広島や長崎の原爆が落とされた時の証言と重なり怖かった。






長い時を苦しみ、哀しみ過ごしてきた家族そしてその場を体験した皆さんが証言、事実を記憶に残し基地の無い平和な沖縄へと語り始めて下さいました。
その想いを伝える劇が舞台劇「フクギの雫」です。
続きは、次のページで掲載いたします。

検索で訪ねたブログ！

宮森小学校への米軍機墜落から５２年
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/84eb2cd636afebfdf76779b5174a0327
目取真俊さんのブログ「海鳴りの島から」

宮森小学校
http://shinakosan.ti-da.net/e3614127.html

宮森小学校米軍機墜落事件とは？
http://ameblo.jp/fukuginoshizuku-tokyo/theme-10043502473.html

11-12-07（おおき せいこ）