メイン つぶやき 経産省前テントひろばから 経産省と警察による弾圧に抗議する声明 ★「脱原発テント裁判を考える」講演会 2013年6月3日(月) | 投稿するにはまず登録を |
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seiko | 投稿日時: 2013/5/12 18:29 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
経産省前テントひろばから 経産省と警察による弾圧に抗議する声明 ★「脱原発テント裁判を考える」講演会 2013年6月3日(月) 経産省前テントひろばから経産省と警察による弾圧に抗議する声明を発します。 転送・転載を歓迎します。 ////////////////////// 声明 //////////////// 声 明 経産省前テントひろば 2013年5月10日、丸の内署は、テントスタッフの一人Bさんを暴行の容疑で逮捕した。 同日14時30分頃、テント放送の準備が行われている時、経産省の金子洋悦(この度の訴訟における原告指定代理人のうちの1人)が、ビデオカメラをもった氏名不詳の男C、他とともに注意に現れた。Bさんは防犯カメラの台座(コンクリート製)に腰掛けて何気なくその模様を眺めていただけであるが、Cは執拗にBさんの顔を至近距離から撮影し続けた。Bさんは当然ながら、肖像権の侵害だから止めるように、と何度も要請したにもかかわらず、顔の数センチまで接近して撮影を続けた。 たまりかねたBさんは、手でカメラをどけながら「あんたも、こうやってなでられたら嫌だろう」とCの顔をなでるようにしたとたん、Cは「暴力だ!」と突然叫びだし、別の職員が警察に緊急連絡し、丸の内署、警視庁本庁から公安刑事を含む総勢約50名ほどの警察官が駆けつけた。 警察は私たちと経産省職員の間に入って、双方から事情を聞くというような行動となった。もちろんBさんを初め現場にいた仲間Dさん等は、いま起きたばかりの事態を説明した。ややあって、事態は収束したのであるが、最後に刑事はBさんに「丸の内署まで来て、事情を説明してほしい」とBさんに要請。Bさんは、自らやましいことは全くなかったので、何らの疑いも持たずに事情聴取のために丸の内署に同行することになった。 その際、Dさんが「一緒に行こうか」とBさんに話し掛けたが、Bさんは「大丈夫ですよ」ということであったので、Dさんも全く大した問題ではないとの判断から、Bさんは一人で丸の内署に行くこととなった。 その後、帰還があまりに遅いので、気をもんでいたところ、救援連絡センターから連絡が入り、Bさんが逮捕されたと情報を得た。 Bさんの容疑は暴力行為ということだが、ともかく直ぐにDさんを含む2名が丸の内署に事情を聞きに出かけた。捜査中ということで埒があかなかったが、ともかく逮捕されていることは確認された。合わせて、Bさんはペースメーカーをつけており、心臓病の関係から、病院にいっているということだけが確認された。 事実は、Bさんが超至近距離からの執拗な撮影を拒否し、それに抗議し、「あんたも、こうやってなでられたら嫌だろう」手を挙げた時たまたま、その手がC職員の顔に触れただけである。顔を叩くとか殴るとかとは程遠い行為である。C職員は大仰に騒ぎ立てて警察を呼び、文字通り事情聴取ということでBさんを丸の内署に同行し、そのまま逮捕したのである。容疑は暴行と器物損壊ということである。 そもそも最近の経産省職員のテントに対する対応・嫌がらせは敵愾心丸出しである。すでに「防犯カメラ」と称する監視カメラを2台もテント付近に据え付けてあるのに、ハンディカメラによる執拗な撮影は挑発的で目に余るものがある。また、経産省は、私たちの請願権さえ認めようとしていない。請願書を、請願者を一人に限定して、職員に門前で受け取らせるなどという礼を欠く卑劣な行為をした。 経産省職員による執拗な撮影行為は、個人の肖像権を侵す犯罪である。 ○直ちにこのような犯罪行為を止めよ! ○今回の「(土地)明渡訴訟」と連動したかのような、挑発行為を一切止めよ! 警察は、経産省の職員による犯罪行為を放置し、経産省の職員の一方的な証言に基づいてテントスタッフを逮捕した。これは不当な逮捕であり、テントに対する不当で露骨な弾圧であることは言をまたない。 ○警察は不当な弾圧を止めよ!Bさんを直ちに釈放せよ! ○警察は、私たちと経産省との係争に不当に介入するな! ○東京地裁は、Bさんの拘留延長を絶対認めてはいけない! 2013年5月12日 13-05-12(おおき せいこ) テントに直接関わっておられる皆さん、お疲れさまです。 危機的な状況の中で、私は携帯にもメイルが届く手続きをしました。 多分、緊急の連絡が入るだろうと考えたからです。 それぞれが、自分にできることしていきましょう。 今までの「経産省前テントひろば」記事。 http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=1954&forum=1 http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=1944&forum=1 |
seiko | 投稿日時: 2013/5/14 8:36 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
みんな自分を守る知識を持ってなくちゃいけない。「任意同行は、断っていいんだ。」よ!
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seiko | 投稿日時: 2013/5/14 22:34 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
Bさんの報告が掲載されています。
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seiko | 投稿日時: 2013/5/15 21:07 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
救援連絡センターから声明! 「5・10弾圧に対する抗議声明」 5月10日、丸の内署は経産省前テントひろばスタッフであり、救援連絡センター の古くからの仲間であるBさんを「暴行」容疑で「現行犯」逮捕したと発表した。 しかし、Bさんにその事実はない。ことの発端は経産省側の執拗で強引な人権侵 害行為にある。いやがるBさんを、経産省職員は無礼にもビデオカメラで撮り続け た。そうした人権無視行為に対して、肖像権を保護すべく対応したBさんに、経産 省職員は事前に練習した如く過剰に反応し、警察に通報した。通報に対して、警察 は大挙して押し掛け威圧した。すでに、事もなく事態は納まっていたのである。 しかし、警察は、Bさんに任意での事情聴取を持ち掛け、丸の内署に呼出して、 だまし討ちのごとく逮捕した。 これらは、この間の経産省前テントをめぐる攻防に係わることであり、警察と経産 省で連携した弾圧策動としてなされたことは明らかである。 東京地方検察庁は、警察の付けた「暴行」容疑だけでは勾留請求するには薄弱だと 考え、ビデオカメラについて「器物損壊」容疑も付け加えたと思われる。 Bさんは、「暴行」も「器物損壊」もしていない。無実である。 ことの原因は、経産省側にある。卑劣な経産省前テントへの弾圧は許されない。 任意の事情聴取と呼出して逮捕してだまし討ちした警察の汚いやり方は許されない。 救援連絡センターは民衆の権利としてある社会運動、抗議行動への国家権力の人 権侵害行為に対して、満腔の怒りをもって抗議する。 警察は弾圧を止めろ!Bさんを即時釈放せよ! 経産省?警察の連携した弾圧策動はやめろ! 経産省は、「明渡訴訟」と連動した挑発行為を止めろ! 2013年5月15日 救援連絡センター |
seiko | 投稿日時: 2013/5/16 22:42 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
2013・5・16 経産省前テントひろばのようすです。 facebookに、アルバムで掲載しています。 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.464232980331940.1073741859.100002357263171&type=1¬if_t=like 13-05-16(おおき せいこ) ★3時間の短い時間でしたが、参加してきました。 尊敬する根津公子さんもいらしてました。 通りがけに寄られたり、少し時間を過ごされたり みんな自分流でいいですね。 ひろば!は個が活きています。 通られて、カンパ箱にポケットの小銭をいれる!素敵です。 さぁ!22日まで続けます! 足をお運びください。 金曜日!官邸前・裏行動に参加される前や後に立ち寄るのもいいですね。 |
seiko | 投稿日時: 2013/5/19 11:17 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
KY生さんのブログ「5.17経産省前テント村−ハンスト決行中」 (ブログから一枚!お借りしました) KY生さんのブログ「黙々と-part4」 http://red.ap.teacup.com/kysei4/1382.html 5.17経産省前テント村−ハンスト決行中 |
seiko | 投稿日時: 2013/5/27 8:23 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
「脱原発テント裁判を考える」講演会 2013年6月3日(月) 「脱原発テント裁判を考える」講演会 日時 2013年6月3日(月)18時開場 18時半開会 場所 明治大学リバティホール(JRお茶の水駅から徒歩4分) http://iflyer.tv/ja/venue/4768 先着 500人 資料代 500円 主催 経産省前テントひろば応援団 『経産省前テントひろば応援団』参加の呼びかけ いま、「経産省前テントひろば」に、新たな攻撃が加えられようとしています。 2011年9月11日から、経産省前テントひろばは、全国の、全世界の脱・反原発運動の支えとして、まさに共同の広場として、今日まで597日間、経済産業省の一角に立ち続けています。 このテントの存在は、2011年3月11日、経産省が推進し、認可した、福島原発大爆発事故に対する抗議の意志表示でありますが、福島原発事故の被災者をはじめとする原発立地の人々、原発の廃絶を願う全国の人々が集う市民的交歓の場であり、自らの抗議の意志を顕し、声を挙げる非暴力・直接民主主義実践の場となっています。 ところが、政府は福島原発事故に対する自らの責任を顧みることなく、「(土地)明け渡し請求訴訟」を東京地裁に申し立てました。 自民党政府と経産省の原発推進政策による、原発事故の責任は極めて重大なものがあります。まだこの事故は収束など出来ておらず、事故の原因等についてもほとんど解明されていません。にも関わらず国策としての原発をさらに強引に進めようとして、世論によって止められている原発を、再稼働させようとしています。 その動きの準備としての今回の「明け渡し請求訴訟」です。私たちはこの国による「経産省前テントひろば」に対する攻撃を、座視するわけにはまいりません。何故ならこのテントは、脱・反原発を願う全ての人々の想いが共有しているものだからです。 私たちは、脱・反原発を願う人々の、共同の広場としての経産省前テントひろばを、全国民的な希望で支え、応援したいと思います。 原発の速やかな廃絶と廃炉を願う、全国・全世界の人々の熱い思いによって、「経産省前テントひろば」を守り抜きましょう。 「経産省前テントひろば応援団」へのご賛同・ご参加をお願いいたします。 呼びかけ人(あいおうえお順) 落合恵子(作家) 鎌田 慧(ルポルタージュ作家) 神田香織(講談師) 澤地久枝(作家) 瀬戸内寂聴(作家) 中嶌哲演(僧侶) 広瀬 隆(作家) ミサオ・レッドウルフ(イラストレーター) |
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