メイン つぶやき 山城博治さんが繋げる平和へ歩む人々。2016年11月11日から15日の4泊5日の旅。高江・辺野古・高江! | 投稿するにはまず登録を |
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seiko | 投稿日時: 2016/11/15 11:06 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
山城博治さんが繋げる平和へ歩む人々。2016年11月11日から15日の4泊5日の旅。高江・辺野古・高江! ギリギリ帰る前日(14日)に念願の山城博治さんへトレーナーの差し入れが出来ました。 前側の文字は西口で一緒に立つ村雲司さんです。 背中の小さな意思表示は、澤地久枝さんの呼びかけで持った「アベ政治を許さない」です。 一緒に行かれた女性は高江から車に乗せていただき差し入れの体験がしたいと同行してくださいました。 12日は土曜日!差し入れが出来ない日! 高江では集会が行われました。 集会後、ベ平連時代からの友人が高江の中をいろいろ走ってくれました。 自然やそこに根を張り生きる人たちの素晴らしさを知りました。 夕刻には、名護署前での抗議行動に参加しました。 ツイッターでつぶやきながら色、香りを楽しみました。 https://twitter.com/kuronekoroku 友人は、今帰仁の宿へ行くので私は「沖縄平和市民連絡会」のバスで那覇まで乗せていただきました。 翌日、13日(日曜日)は那覇ターミナルから高速バスで辺野古へ向かいました。 |
seiko | 投稿日時: 2016/11/21 16:56 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
Re: 山城博治さんが繋げる平和へ歩む人々。2016年11月11日からの4泊5日の旅。13日の辺野古! 皆さん!いいお顔で迎えてくださいました。 新宿の西口反戦意思表示でもご一緒したことがあるお二人に雲さんの反戦猫を差し上げました。 辻元きよみさんも嘉陽のおじぃの告別式にいらしていました。 真喜志好一 さん、安次富浩さん、皆さん喪服でテントへ来られていました。 葬儀の後は、友人の車でモノレールの駅まで送っていただきました。 助かりました。 翌朝が4時半の出発の予定なので体を休めることができました。 2016・11・21(おおき せいこ) 大木晴子 http://www.seiko-jiro.net https://www.facebook.com/seiko.ohki https://twitter.com/kuronekoroku 続きます。 |
seiko | 投稿日時: 2016/11/24 0:15 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
Re: 山城博治さんが繋げる平和へ歩む人々。2016年11月11日からの4泊5日の旅。14日の高江! 11月14日の朝は早かった。 3時に目が覚めて静かに出かける支度をして前日に買ったコンビニの朝食。 4時半にノンフィクション作家の渡瀬夏彦 さんが車で那覇のホテルに迎えに来てくださり、 高江まで乗せてくださることになりました。 ミチル さんに描いて頂いた我が家の子どもたちに「行ってきます!」と言いながら高江へ。 まだ暗い道を走ると高江から戻ってくる大型のトラックに何台も出会いました。 こんな時間にもう始めているの!とびっくりする速さでヘリパットは作られています。 おかしい話です。 東北や福島、九州の被災地はどうなっているのでしょうか。 東北ではまた寒い冬を仮設住宅で過ごす方々がおられるのですよ。 この高江の状況を見ていると政府のやり方に怒りが湧いてきます。 N1裏のテントにも寄ってくださった。 ここには各地から支援の品物も届けられていた。 「明日も晴れ」から送った水やジュース類もここへ届いたのですね。きっと! 寝泊まりが出来るようになっていました。 この現実を若い皆さんに肌で感じていろいろなところからいらした友とたくさん語り合って欲しい。 それは、きっと人生の宝物!お金では買うことが出来ない体験! もしも私に息子や娘がいたら「沖縄へ行ってらっしゃい!」と送り出すと想う。 美しい景色も戦争の為の訓練に使われると知ると素晴らしい自然が何とも哀れな光景に見えてくる。 日本山妙法寺さんの信者さんのようです。 静かに叩く太鼓の音が心地よかった。 ただ、こんなに静かな闘いなのに彼女の側にはいつも機動隊が離れずにいた。 シンガーソングライターちゃるさんと出会いました。 https://www.youtube.com/watch?v=168StnFRfMc&feature=youtu.be Nomad〜地球ひとり旅 詩〜 ちゃる/ Nomad -songs from world journey- charu 私も昔、歌で世の中を変えていけると想って歌い続けていた時代があった。 それだけにちゃるさんの歌が心に響いた。 名護に泊まる女性の車に乗せて頂き名護警察署へ。 このページの冒頭に書いたように念願の山城博治さんへの差し入れができてほっとしたら 痛みのある背中がまた気になるようになってきました。 これから高速バスで那覇へ戻るので夕刻からの名護署前行動を取りやめて一台早いバスに乗りました。 バスの中で一緒に差し入れに行った女性からメイルをいただきました。 山城さんのお兄様ご夫妻が参加され、感動的なメッセージを伝えていました。 ヒロジさん、泣いたはずです。 家族の心配はしなくていいい、誰も起訴を恥じていない、父もいつものようにジムに励んでいる。 留置所は寒いようだから体が心配だが工夫して、体の健康を保つようにしてほしい。 「トレーナーは、ナイスな差し入れでしたね。」・・・・と。 バスの中で涙がこぼれました。 2016・11・24(おおき せいこ) 大木晴子 http://www.seiko-jiro.net https://www.facebook.com/seiko.ohki https://twitter.com/kuronekoroku |
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