メイン つぶやき 第20回東京国際映画祭・記録映画「地下広場」は25日に上映されます。★25日の毎日新聞夕刊「70年代ノート(新宿・フォーク・深夜放送)」「地下広場」後編が掲載されます。 | 投稿するにはまず登録を |
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seiko | 投稿日時: 2007/9/25 21:50 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
第20回東京国際映画祭・記録映画「地下広場」は25日に上映されます。★25日の毎日新聞夕刊「70年代ノート(新宿・フォーク・深夜放送)」「地下広場」後編が掲載されます。 (中折りなって8ページのお知らせチラシは大好評だそうです。 お近くで見かけたら手を伸ばしてくださいね。カレンダーにも掲載!) 第20回東京国際映画祭 http://www.tiff-jp.net/ja/ (2007年10月20日(土)から10月28日まで) 第20回特別企画 「映画が見た東京」の中に選ばれました。 http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/title.php?lcat=6 記録映画「地下広場」監督:大内田圭弥 http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=229 Bunkamura の [ル・シネマ1]で10月25日(木)に上映されます。 ☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀ 私は、劇場の大きなスクリーンで観ると また違う想いがあるのではと楽しみにしています。 たくさんの皆さんに観ていただきたいです。 みたい映画がたくさんで困っています。 でも、映画をみると元気や勇気や優しさを 心のタンスにしまうことが出来ます。 いまのこんな社会情勢だからこそ私は心の中に たくさん、たくさん詰め込んでみたい。 オールナイト第二夜で「私が棄てた女」(浦山桐郎監督/1969年製作) も上映されるんですね。 記憶に残っている映画の一本です。 (07-09-25・おおきせいこ) |
seiko | 投稿日時: 2007/9/27 9:40 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
第20回東京国際女性映画祭も同時期に開催!
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seiko | 投稿日時: 2007/10/9 12:51 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
「地下広場」人気が出て来ましたよ! (以前に出た東京新聞の記事です。) 昔(1969年)、新宿西口地下広場に何千人もの人が 毎週土曜日に集まっていた。 そこには考えが右寄り、左寄り、何方でもないいろんな人がいました。 みんな、自分の考えを一生懸命人に伝える努力をしていました。 あるおじさんが、学生に言います。 「おまえら、所帯でも持ってみろ、子どもでも出来てみろ こんな事できないぞ。」 すると若者が言います。 「おじさん、それは違うよ。子どもが出来れば、もっと平和について、 戦争について、社会について考えるよ。」と・・・・・。 「地下広場」は・・・1969年の広場は・・・ そんなところでした。 10月25日(木曜日)上映の「地下広場」はマスコミからも 人気が高いようです。 新宿東口が舞台の「新宿泥棒日記」(1969年製作 大島 渚監督) http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=225 ★ この映画には、大好きな唐 十郎さんも出ていらっしゃる! もう直ぐ「眠りオルゴール」の劇を観にいきます?楽しみです!! 新宿西口が舞台の「地下広場」(1970年製作 大内田圭弥監督) http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=229 このカップリングがすごい!と言われているそうです。 平日の上映ですが、「地下広場」を劇場で観ることは これからは無いと言ってもいいでしょう。 私は58歳最後の日に、二十歳の顔、 そして歌声、若き日の自分と向き合えること 楽しみにしています。 新しい歳をまたしっかりと歩む為にも心に刻みたいとおもいます。 (07-10-09・おおきせいこ) |
seiko | 投稿日時: 2007/10/9 23:05 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
田家秀樹さんにお会いしました。
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seiko | 投稿日時: 2007/10/11 0:56 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
・・・・世間で思われている運動家的なイメージとは違った・・・ 長井健司さんの出棺の時流れた音楽は、ジョン・レノンさんの 「ジェラスガイ」と「イマジン」そして吉田拓郎さんの 「襟裳岬」と「落陽」だったそうです。 田家秀樹さんがお書きになっています。 「ジョン・レノンと拓郎さんを好きな50才ですよ。 悪い人のはずがないでしょう。」・・・と。 それから、私に会ってどう思われたか書いていただきました。 ・・・・世間で思われている運動家的なイメージとは違った・・・ 詳しくは、下記のサイトで読んでください。 ★田家秀樹さんのブログ★ 「ジョン・レノンと拓郎に送られた長井さん」 http://takehideki.exblog.jp/6340346/ |
seiko | 投稿日時: 2007/10/19 21:00 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
菜飯のおにぎりを持って!! 先日、小田実さんの 写真 をお送りしたら・・・・ 丁寧に作られた 「栗の渋皮煮」 を送っていただきました。 秋を楽しみました。 美味しかった! 今朝は、門に大きなビニール袋がぶら下がっていました。 「ひろの亭」の藤枝さんから届きました。 高原でとれた大根の葉がたくさん入っていました。 早速、茹でました。 あっ!今日は少しだけぬか漬けに塩でもんで漬けることにしました。 少し時間をかけて漬けます! あのすっぱさを思うと”温かいご飯んで” 楽しみです!! 茹でたものは、小分けして冷凍保存します。 ジローとゆきの食事や 菜飯 の おにぎりをつくります。 さぁ!明日から東京国際映画祭が始まります。 楽しみです。 心の中に栄養を! 菜飯のおにぎりを持って!! あっ!明日は土曜日!! 新宿西口へ・・・・ 忙しい一日になりそうです。 (07-10-19・おおきせいこ) |
seiko | 投稿日時: 2007/10/21 20:15 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
毎日新聞「70年代ノート(新宿・フォーク・深夜放送)」 音楽評論家の田家秀樹さんが書かれる毎日新聞のコラム。
「70年代ノート(新宿・フォーク・深夜放送)」 木曜掲載、18日、25日の両日は、新宿西口「地下広場」が 舞台になるようです。ここに、田家さんの許可を得て掲載させていただきます。 (07-10-21・おおきせいこ) 2007年10月18日(木) 毎日新聞「70年代ノート(新宿・フォーク・深夜放送)」 『巨大な歌声喫茶となった西口広場』 「商店街のPR誌ではなくて街の雑誌を作りたかったんです」 1969年6月に創刊された日本で最初のタウン誌「新宿プレイマップ」の編集長、本間健彦はそう言った。 お店の情報や案内にとどまらず、新宿の街にしかない文化やライフスタイルが読み物やグラビアになっている雑誌。その街だからこそ作れる新しい雑誌メデイアである。 「こういう雑誌という注文はなかったんですよ。新宿は若者の街だから若い人に受ける雑誌を作って欲しいというくらいで。大変だったのは創刊号が出てからですね」 若者の街・新宿ーー。 当時の新宿がどんな街だったかは西口地下広場でのフォークゲリラを巡る衝突が象徴している。 その年の二月のことだ。ギターを持った数人の若者たちが、地下広場の交番付近に集まって思い思いに歌い始めた。 毎週土曜日にやってきた彼らの周囲には自然発生的な人の輪が生まれ、ゴールデンウイークの頃には数千人に及び、西口広場はまるで巨大な歌声喫茶のようになった。 歌われていたのは岡林信康の「友よ」や高田渡の「自衛隊に入ろう」高石友也の「受験生ブルース」の替え歌「機動隊ブルース」など、通常のレコードにはなっていない曲が殆どで、ガリ版刷りの歌詞カードが配られ、歌唱指導に沿って歌声が広がってゆく。 そんな光景が一変したのは6月28日。「新宿プレイマップ」の創刊号が出た三日後だった。 当時の資料を探していて「地下広場」という当時制作された記録映画があることを知った。今年の「東京国際映画祭」で上映されるという。今月25日、渋谷bunkamuraシネマ1だ。 制作・監督は大内田圭弥。彼はすでに亡くなっており、他のスタッフ名も明記されていないそうだ。 69年新宿ーー。 ほとんど日の目を見ることがなかった“幻のフィルム”は何を記録しているのだろうか。 (田家秀樹・たけ ひでき) 「田家秀樹オフィシャルホームページ」 http://www18.ocn.ne.jp/~h-take/ ★「70年代ノート(新宿・フォーク・深夜放送)」のことを お書きになっているページと出会いました。 http://d.hatena.ne.jp/k-bijutukan/20071019 「閑人亭日録」 |
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