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     「みんなで一歩館」に私のタイルも!!
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投稿者 スレッド
seiko
投稿日時: 2010/1/1 1:12
管理人
登録日: 2003/9/21
居住地:
投稿: 3623
「みんなで一歩館」に私のタイルも!!


昨年、2009年12月26日(土)新宿へ行く前に
ゆきわりそうミュージックパーティーに出席しました。



毎年、成人になった喜びをみんなでお祝いします。
温かく優しい光景が記憶に残ります。



美しいお祝いの歌声に心が更に強くつながっていきます。

このパーティーは、ゆきわりそう20周年記念「みんなで一歩館」が
建ったお祝いもしました。
たくさんの人たちがタイル募金をしました。
私も「明日も晴れ」で一枚参加しました。



ゆきわりそう 代表の姥山さんのお話を聞きながら
ご苦労がたくさんあった「みんなで一歩館」の建設に
心の中で「お疲れさまでした」と頭をさげていました。
天国の兄が喜んでいますね!!



お祝いの歌声を聞きながら涙が出て来ました。
先にみせていただいた「みんなで一歩館」建設の歩みの映像は、
湯呑みの思い出 で書いた家が取り壊されるところからスタートでした。
細長い庭のシーンでは、朝に晩に植木の手入れをしていた母の姿が見えるようでした。
家の壁に使ってあった木などが映しだされると懐かしいかおりがしました。
姥山さんと 五つ違いの兄 (私は、よっちゃんと呼んでいた)が
ゆきわりそうをスタートさせた場所に「みんなで一歩館」が建ちました。
その中には、「よっちゃん家(ち)」といういざというとき安心できる家(ショートスティ)があります。

深い山間の雪の下から芽を出し
小さな可憐な花をさかせるゆきわりそう
母が大好きだった花です。
母屋につながるアパートにつけた名前でした。
兄たちは、その名前を愛して使ってくれました。

大都会の住宅街の中に
1982年7月に誕生したゆきわりそうは
20年が経ち、特定非営利活動法人「NPOゆきわりそう」に成長しています。

パーティーは、続きました。



俳優・作家・歌手でおられる 「高見のっぽさん」 の「ジャックと豆の木」も楽しい時間でした。



の皆さんに呼びかける最後の言葉を朗読してくださった 増田明美さん も挨拶をされていました。
笑顔の優しい方です。



みんなで手をつなぎ歌います。
仲間の手の温もりが元気になる力。
笑顔が重なると何だかワクワクします。
何時もより大きな声で歌っているのがわかります。
何処かで誰かが頑張っていると新しい年はたくさん思えるなぁ〜。

10-01-01(おおき せいこ)
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