メイン つぶやき オリジナル舞台劇「不戦賛歌」2016年9月24日 板橋文化会館 大ホール | 投稿するにはまず登録を |
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seiko | 投稿日時: 2016/9/25 1:36 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
土曜日なので会場の入り口で「反戦のスタンディング」 家を出るときからこの日は雨でした。 何とこの日の朝に素敵なレインボーの傘が届きました。 想い出になるからこの日に使い始めました。 東武東上線の大山駅からすぐのところが会場です。 許可をいただいて入り口近くで反戦の意思表示をしました。 雲さんが来る前に甥にとってもらいました。 「不戦賛歌」を観た後は急いで新宿へ。 地上の終わり頃に着いて7時までの地下広場でのスタンディングをしました。 |
seiko | 投稿日時: 2016/9/25 0:24 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
素晴らしい舞台でした!オリジナル舞台劇「不戦賛歌」 撮影は、山村雅康さん(「不戦賛歌」デザイン・スチル担当) https://www.facebook.com/husen20160924/?fref=ts 素晴らしいオーケストラの演奏、舞台を支えるたくさんの皆さん。 優しさが満ちた舞台の構成の中で全てが素晴らしい「みつばちブンブン」になっていました。 背景でこの劇を包む映像にも途切れることなくイメージを繋ぎ 観る者の心の扉を開いていくそのリズムがとても良かった。 実は、前の晩に最近使ってなかったカメラで一時間ほど撮りながら 音や光を出さずに静かな呼吸のように舞台と気持ちが繋がり個の表情を 以前よりもっと気持ちを近づけて前から10番目の席で目一杯撮ってみたいと想っていたのです。 でも、今日は許可がもらえなくてその場で諦めました。 舞台が終わり亡くなった兄と労を共に過ごし今のゆきわりそうへ育んだ姥山さんの登場で一枚だけ撮らせて頂きました。 「良夫兄さん、想いはしっかりと育まれていましたよ!」と報告ができました。 自分と向き合えたゆきわりそうの皆さん、お疲れさまでした。 素晴らしい舞台をありがとう。 また、生きる元気をもらいました。 終わってから急いで新宿に行き7時まで反戦のスタンディングをしました。 皆さんの想いを胸に平和を育んでいこうと強く、強く想いました。 ありがとう!頑張りましょうね。明るく、おおらかに楽しく、元気に声をあげましょう。 2016・9・25(おおき せいこ) 大木晴子 http://www.seiko-jiro.net https://www.facebook.com/seiko.ohki https://twitter.com/kuronekoroku |
seiko | 投稿日時: 2016/9/18 6:50 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
オリジナル舞台劇「不戦賛歌」2016年9月24日 板橋文化会館 大ホール 東京新聞記事 2016年9月21日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201609/CK2016092102000156.html 「「不戦賛歌」第9生演奏に合わせ 板橋区で障害者の無言劇」 2005年の3月ゆきわりそうの「不戦賛歌」は誕生しました。 その時に見た「不戦賛歌」 を 村雲司さん は・・・・・「明日も晴れ」のニュースに書いてくださった。 「故山本良夫さん の力を尽くして来られた、地域福祉研究会「ゆきわりそう」の主催する音楽と演劇の会に行って来ました。 音楽は弦楽四重奏で、カザルスの「鳥の歌」など四曲。 チェロの三森さんの挨拶の中に、「カザルスのとても古いレコードで『ホワイトハウスコンサート』があります」という言葉がありました。ケネディ大統領の頃のことで、私には同時代と感じられるレコードだったので、時代の変遷を思わざるを得ませんでした。それだけにカザルスの大きさ、その思いを伝え続けて行くことが出来る音楽の力を感じさせられました。 演劇は知的障害者芸術グループ劇団・みつばちブンブンの「不戦賛歌」。 とてもシンボリックな演出に、演者の情熱が生命を吹き込んで、不戦への思いが鮮烈に伝わって来ました。 戦争というものが、決して遠い世界のことではなく、日常の中で繁殖し、ある日一気に日常の全てを食い尽くすことをひしひしと感じさせられました。 情熱に満ちた、素晴しい会でした。できる人が、できる形で平和を訴えて続けて行くことの大切さを改めて知らされる会でした。 山本良夫さんの遺されたものの大きさを噛み締めています。 ≪雲≫ そして 2007年の夏に見た「不戦賛歌」 でその間に育まれた平和への想いが伝わってきました。 そして、誰もが感じるようになった社会の不穏さ人が人らしく生きていくことすら失いそうな・・・・ いま、そう今!だからこの「不戦賛歌」は活きて、活きて全ての人に訴える時をむかえました。 子供たちへ記憶に残る体験を! 若者達はこれから生きる社会へ向かう力を! 敬老の日は、プレゼントをもらうのではなく孫や子供達へこのチケットを贈ってください。 平和に生きていってほしいと言う願いを込めて。 「明日も晴れ」では高いチケットのものはあまり書いたりしません。 でも、今は違います。平和へ繋げるために大人が少し頑張りましょう。 心や身体に障害を持つことの意味!健常と思い込んでも実は寂しい生き方をしていることに気がついたり この世からなくしたいと想う偏見や差別のこともきっと考えるなぁ〜。 心地の良い生き方を自分で探す!見たらきっとそうなるわ!足を運んでください。 オリジナル舞台劇「不戦賛歌」 作・演出: 三浦 弘之さん 音楽: ベートーヴェン作曲交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」 出演 演劇:「 劇団みつばちブンブン」の皆さん 指揮: 佐藤 寿一 さん ソプラノ: 安達 さおり さん アルト: 河野 めぐみ さん テノール: 湯川 晃 さん バリトン: 小林 秀史 さん 合唱: 「私たちは心で歌う目で歌う合唱団」の皆さん 管弦楽: 東京ニューシティ管弦楽団 開催日時 2016年9月24日 16:00開演 (15時開場) 会場 板橋文化会館 大ホール https://www.itabun.com/facility/bunka-h1.html http://www.itabun.com/access/index.html 東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約3分 都営三田線「板橋区役所前」駅A3出口から徒歩約7分 入場料 3,800円(全席指定) お問合わせ: ゆきわりそうグループ 社会福祉法人 地球郷 ☎03-3950-2002 主催: ゆきわりそうグループ 社会福祉法人 地球郷 http://www.yukiwari.org/2016/20160715.html ゆきわりそうブログ・「不戦賛歌」、公演のご案内 2016・9・18(おおき せいこ) 大木晴子 http://www.seiko-jiro.net https://www.facebook.com/seiko.ohki https://twitter.com/kuronekoroku |
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