Seiko-Jiro.net

HOME   NEWS   FORUM   LINK   ACCOUNT   CONTACT US  

メインメニュー

ニュース・アーカイブ

ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失

メイン
   つぶやき
     「もうやめよう!日米安保条約」2010安保連絡会への賛同を呼びかけます!!★「鳩山首相への緊急提案」に連名を!★☆第一次締め切り(明日6日正午)です。
投稿するにはまず登録を

スレッド表示 | 新しいものから 前のトピック | 次のトピック | 下へ
投稿者 スレッド
seiko
投稿日時: 2009/11/25 9:44
管理人
登録日: 2003/9/21
居住地:
投稿: 3623
「もうやめよう!日米安保条約」2010安保連絡会への賛同を呼びかけます!!★「鳩山首相への緊急提案」に連名を!★☆第一次締め切り(明日6日正午)です。


        もうやめよう!日米安保条約
      2010安保連絡会への賛同を呼びかけます

 政権交代によって民主党政権が誕生し、普天間基地問題では、閣内でもブレが
あるものの、追随一辺倒であった自民党政権時代よりははるかにアメリカと交渉
をする姿勢が窺えます。しかし民主党の目指すマニフェストにある「対等な日米
関係」とは、日米軍事同盟関係に他なりません。米軍再編の微調整や地位協定の
見直し程度は可能かも知れませんが、日米関係を規定しているのは平和友好条約
ではなく、1960年に改定された日米安全保障条約です。米軍の日本駐留を担保す
ることを目的としたこの条約の破棄なくしては(それは「通告」するだけで実現
するのですが)、「対等な日米関係」などありえません。
 来年2010年は、60年安保闘争から50年目にあたります。
 米軍再編という日米安保体制の拡大強化が進められる一方で、日米安保に関す
る「密約」(核持ち込み、沖縄返還など)の存在や、米軍駐留を違憲と断じた伊
達判決(砂川事件)へのアメリカの干渉など、政府によって隠されてきた事実が
次々と明らかにされつつあります。
 こうした情勢下で、これまで以上に、日米関係のあり方(日米安保条約)が焦
点化されるであろうし、されなければなりません。
 私たち、首都圏で、反戦、反基地、反派兵、反安保の活動に取り組む団体・個
人は、なんとかこの機会に、少しでも大きな「安保反対!」「安保破棄!」の声
を創り出そうと、2010安保連絡会を結成しました(活動については下記を参照下さい)。
 この連絡会への賛同をお願いします。

 【2010安保連絡会の活動予定】
 [活動期間]:2009年10月から2010年6月(予定)
 [活動内容]
  ●安保問題に関連する取り組みの情報交流・共有
  ●安保問題に関連する連絡会参加団体の取り組みへの協力・参加
  ●共同の取り組みの企画・実施
   ○2010年6月15日前後に大きな集会・デモ
   ○その他の共同の集会・デモ・声明等の取り組み
   ○反安保のアピール(共通スローガンやロゴ、リーフレット作成、HP作成等)
  ●日米安保をめぐる討議
   ○民主党政権やオバマの評価/密約問題/米軍再編/運動の持ち方等

[賛同費]団体3000円/個人1000円
[郵便振替]
   口座番号:00120-7-377692
   名  義:2010年安保連絡会
[連絡先]
 東京都千代田区三崎町3-1-18 近江ビル4F 市民のひろば 気付
 TEL/FAX:5275-5989
☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀
先日、初めてこの会へ参加してきました。
立ち上げを聞いた時から心はつないでいました。
賛同金も「明日も晴れー大木晴子のページ」でお支払いしました。
自分流に出来る事を頑張りたいと思っています。
たくさんの皆さんと心を繋ぎ平和を育みたいです。
子どもたちに残してあげられる平和への希望を育んでいきたい。
09-11-25(おおき せいこ)
★このページは、これからも活きます!!
会からの連絡を掲載してまいります。
心に留めていてくださいね。
seiko
投稿日時: 2009/11/28 2:56
管理人
登録日: 2003/9/21
居住地:
投稿: 3623
普天間基地「移設」でなく「閉鎖」を!「鳩山首相への緊急提案」に連名を!
今必要なのは、普天間基地の「移設」ではなく「閉鎖」です。
マニフェストの「対等な日米関係」を実現するには、「移設」先を探ることでは
なく、普天間基地の「閉鎖」を求めて米国と交渉することです。
普天間基地の沖縄県内への「移設」が鳩山政権で決定されそうな今、
鳩山首相に以下のような「緊急提案」を致します。
この提案に名を連ねていただける人を募っています。
できるだけ多くの名を連ねて、鳩山首相に「提案」したいと思います。
ぜひこの提案に賛同いただき連名をお願いします。

●連名連絡先E-mail: hananpojitsu@jca.apc.org
●第一次集約締切:12月6日(日)正午
●12月8日(時間未定)に、鳩山首相への提出行動と記者会見を行います。
 (連名者には確定次第、時間と集合場所をご連絡します)

[連名者へのご注意]
*鳩山首相への提出以外に、連名者をネットや印刷物で公表する場合がありま
す。その際に匿名をご希望の方はあらかじめその旨をお知らせください。
*今後も関連情報を発信することがございます。不要な方はあらかじめお知らせ
ください。

***********************************
[鳩山首相への緊急提案]
「移設」方式を放棄し、普天間基地の閉鎖のための対米交渉を

 私たちは、日本政府が、沖縄での米軍普天間基地の無条件閉鎖と辺野古におけ
る新基地建設プロジェクトの放棄をアメリカ合衆国政府に正式に求め、そのため
の外交交渉に入るよう強く要請いたします。沖縄住民はしかるべき仕方でこの交
渉に参加すべきです。
 私たちは、この問題への日本政府の姿勢が、すでに破綻した論理に導かれてお
り、それゆえ袋小路に落ち込むか、最悪の結果を沖縄住民に押し付けるかにしか
ならないことを恐れるものです。その論理とは「移設の論理」、すなわち普天間
基地を閉鎖させるためにはその「移設」先を日本政府が準備しなければならぬと
する論理です。
 1995年米軍兵士による沖縄の少女強姦事件に抗議して沖縄に巻き起こった反基
地運動の高揚に直面して、日米両国政府は、沖縄への負担軽減という美名の下
で、1996年SACO合意を行い、老朽化し「世界で一番危険な基地」となった普天間
基地を閉鎖する代償として、米国が1960年代から欲しがっていたと信じられる新
鋭基地を辺野古に建設するという取引を、当事者の沖縄住民の頭越しに行いまし
た。それは宜野湾市の市民を人質にとり、身代金として、辺野古の住民と自然環
境を要求するに等しい行為でした。これによって基地閉鎖問題は基地移設問題に
すり替えられ、今日に至っています。
 この「移設」方式は、道徳的に非難に値するばかりでなく、現実的に破綻しま
した。SACO合意から13年、辺野古基地建設は沖縄住民の粘り強い抵抗、環境運動
など国際世論の圧力などによって、袋小路に入っています。沖縄の住民は「県内
移設」を断固として拒否しています。だが基地をどこに「移設」しても、住民や
自治体や市民運動の強い抵抗にであうのは不可避です。すなわち「移設」方式で
は、普天間基地の閉鎖はいつまでたっても実現のめどがつかないのです。「検討
してみたが県外は不可能」として、沖縄に舞い戻るなどという不誠実は、鳩山政
権に許されるはずはないと私たちは理解いたします。
日本政府はこの移設のワナから抜け出さなければなりません。すなわち「移設
先」の設定を条件とする解決方式をきっぱり放棄することが肝心です。
 SACO合意など国家間合意の存在ももはやこの方式の継続を支える根拠にはなり
ません。13年という時間は「移設」方式の破産と無効を証明するに十分な長さで
す。方式の再検討は不可避です。日本政府はそれを認め、普天間の無条件閉鎖の
対米要求とならんで、ただちに辺野古での基地建設の手続きと工事を凍結するよ
う要請します。そしてこの方式の破綻を米国政府にも認めさせ、SACO合意の根本
的見直しへ向かうことが必要です。私たちはそれが連立政権三党合意の線に沿っ
て、1996年の日米安保共同宣言から2007年の「米軍再編」にいたる自民党政権の
悪しき対米関係の抜本的見直しへ進む一歩となるだろうと考えます。私たちは、
日本政府がこれらの問題についていまだに対米交渉の申し入れさえ行っていない
ことに強い懸念を表明するとともに、対等な対米関係へ向けての政府の交渉努力
については、それを強く支持するであろうことを申し添えます。(以上)

内閣総理大臣 鳩山由紀夫殿

[提案呼びかけ人]
飯島 信(日本キリスト教協議会総幹事)/岡田武夫(カトリック司教)/勝方
=稲福恵子(早稲田大学琉球・沖縄研究所)/川平朝清(東京沖縄県人会会長)
/鎌田慧(ルポライター)/斎藤貴男(ジャーナリスト)/中原道子(VAWW−NET
ジャパン)/丹羽雅代(アジア女性資料センター)/広河隆一(フォト・ジャー
ナリスト)/武者小路公秀(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター)/武
藤一羊(ピープルズ・プラン研究所)/屋嘉宗彦(法政大学沖縄文化研究所所
長)/吉川勇一(市民の意見30の会・東京)
***********************************

[事務局/連絡先]
東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
 ピープルズ・プラン研究所気付
2010安保連絡会「鳩山首相への緊急提案」プロジェクト
TEL:03-6424-5748/FAX:03-6424-5749



seiko
投稿日時: 2009/12/5 15:21
管理人
登録日: 2003/9/21
居住地:
投稿: 3623
「鳩山首相への緊急提案」への「連名」の第一次締め切り(明日6日正午)が迫りました。
先にご案内しました「鳩山首相への緊急提案」への「連名」の第一次締め切り
(明日6日正午)が迫りました。
すでに300名を超える方に連名をいただいていますが、さらに連名を呼びかけます。
また、この「緊急提案」の提出行動&記者会見の日時・場所が決まったのでお知
らせします。連名いただいた方であれば参加いただくことできます。

1 まだ連名のご連絡をいただいてない方へのお願い
趣旨に賛同されて連名いただいていない方は至急連名をお願いします。
●連名連絡先E-mail:hananpojitsu@jca.apc.org
メールタイトルは 「鳩山首相緊急提案(日時連絡不用)」としてください。
●第一次集約締切:12月6日(日)正午
[連名者へのご注意]
連名は、「お名前」をご連絡いただくだけでかまいません。住所などは不要で
す。肩書きはなしでもありでもOKです。
なお、鳩山首相への提出以外に、連名者をネットや印刷物で公表する場合があり
ます。その際に匿名をご希望の方はあらかじめその旨をお知らせください。
*今後も関連情報を発信することがあります。不要な方はあらかじめお知らせく
ださい。

2 12月8日の提出行動&記者会見の案内
1)鳩山首相への提案提出行動(集合:衆議院議員面会所前、13時15分)
日時:2009年12月8日(火)13時半〜
場所:内閣府
提出:紹介議員、呼びかけ人および連名者  入室は合計8人程度
集合:衆議院議員面会所前、13時15分

2)記者会見および院内集会(集合:衆議院第2議員会館ロビー、14時15分)
日時:2009年12月8日(火)14時30分〜16時
場所:衆議院第2議員会館 第4会議室
参加:紹介議員、呼びかけ人および連名者
集合:衆議院第2議員会館ロビー、14時15分

【紹介議員】
衆議院議員 服部良一(社民党)、衆議院議員 赤嶺政賢(共産党)
参議院議員 糸数慶子(無所属)、参議院議員 山内徳信(社民党)
参議院議員 川田龍平(みんなの党)、衆議院議員 照屋寛徳(社民党)


***********************************
[鳩山首相への緊急提案]
「移設」方式を放棄し、普天間基地の閉鎖のための対米交渉を

 私たちは、日本政府が、沖縄での米軍普天間基地の無条件閉鎖と辺野古におけ
る新基地建設プロジェクトの放棄をアメリカ合衆国政府に正式に求め、そのため
の外交交渉に入るよう強く要請いたします。沖縄住民はしかるべき仕方でこの交
渉に参加すべきです。
 私たちは、この問題への日本政府の姿勢が、すでに破綻した論理に導かれてお
り、それゆえ袋小路に落ち込むか、最悪の結果を沖縄住民に押し付けるかにしか
ならないことを恐れるものです。その論理とは「移設の論理」、すなわち普天間
基地を閉鎖させるためにはその「移設」先を日本政府が準備しなければならぬと
する論理です。
 1995年米軍兵士による沖縄の少女強姦事件に抗議して沖縄に巻き起こった反基
地運動の高揚に直面して、日米両国政府は、沖縄への負担軽減という美名の下
で、1996年SACO合意を行い、老朽化し「世界で一番危険な基地」となった普天間
基地を閉鎖する代償として、米国が1960年代から欲しがっていたと信じられる新
鋭基地を辺野古に建設するという取引を、当事者の沖縄住民の頭越しに行いまし
た。それは宜野湾市の市民を人質にとり、身代金として、辺野古の住民と自然環
境を要求するに等しい行為でした。これによって基地閉鎖問題は基地移設問題に
すり替えられ、今日に至っています。
 この「移設」方式は、道徳的に非難に値するばかりでなく、現実的に破綻しま
した。SACO合意から13年、辺野古基地建設は沖縄住民の粘り強い抵抗、環境運動
など国際世論の圧力などによって、袋小路に入っています。沖縄の住民は「県内
移設」を断固として拒否しています。だが基地をどこに「移設」しても、住民や
自治体や市民運動の強い抵抗にであうのは不可避です。すなわち「移設」方式で
は、普天間基地の閉鎖はいつまでたっても実現のめどがつかないのです。「検討
してみたが県外は不可能」として、沖縄に舞い戻るなどという不誠実は、鳩山政
権に許されるはずはないと私たちは理解いたします。
 日本政府はこの移設のワナから抜け出さなければなりません。すなわち「移設
先」の設定を条件とする解決方式をきっぱり放棄することが肝心です。
 SACO合意など国家間合意の存在ももはやこの方式の継続を支える根拠にはなり
ません。13年という時間は「移設」方式の破産と無効を証明するに十分な長さで
す。方式の再検討は不可避です。日本政府はそれを認め、普天間の無条件閉鎖の
対米要求とならんで、ただちに辺野古での基地建設の手続きと工事を凍結するよ
う要請します。そしてこの方式の破綻を米国政府にも認めさせ、SACO合意の根本
的見直しへ向かうことが必要です。私たちはそれが連立政権三党合意の線に沿っ
て、1996年の日米安保共同宣言から2007年の「米軍再編」にいたる自民党政権の
悪しき対米関係の抜本的見直しへ進む一歩となるだろうと考えます。私たちは、
日本政府がこれらの問題についていまだに対米交渉の申し入れさえ行っていない
ことに強い懸念を表明するとともに、対等な対米関係へ向けての政府の交渉努力
については、それを強く支持するであろうことを申し添えます。(以上)

内閣総理大臣 鳩山由紀夫殿

[提案呼びかけ人]
飯島信(日本キリスト教協議会総幹事)/石坂啓(漫画家)/岡田武夫(カト
リック司教)/勝方=稲福恵子(早稲田大学琉球・沖縄研究所)/川平朝清(東
京沖縄県人会会長)/鎌田慧(ルポライター)/斎藤貴男(ジャーナリスト)/
中原道子(VAWW−NETジャパン)/丹羽雅代(アジア女性資料センター)/広河隆
一(フォト・ジャーナリスト)/武者小路公秀(大阪経済法科大学アジア太平洋
研究センター)/武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所)/屋嘉宗彦(法政大学
沖縄文化研究所所長)/吉川勇一(市民の意見30の会・東京)
***********************************

[事務局/連絡先]
東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
 ピープルズ・プラン研究所気付
2010安保連絡会「鳩山首相への緊急提案」プロジェクト
TEL:03-6424-5748/FAX:03-6424-5749


スレッド表示 | 新しいものから 前のトピック | 次のトピック | トップ

投稿するにはまず登録を
 

「明日も晴れ」記事検索

平和!グッズ販売



Site Design by West Wind,Theme from Ocean-Net