「池澤夏樹・吉川勇一講演会」「60年安保闘争」50年・ベトナム解放35年
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2010年6月16日千駄ヶ谷区民会館

池澤夏樹さんは、優しい素敵な方でした。
集会は、若者から高齢者の方まで幅広い層で会場がいっぱいになりました。
穏やかで心地の良い集会になりました。
詳しい内容報告は次号の市民の意見３０の会・東京が発行している
「市民の意見」ニュースで詳しく掲載されると思います。
http://www1.jca.apc.org/iken30/
先ずは、雰囲気を感じていただけるかなぁ〜。
写真を掲載いたします。







池澤さんの持ち時間は、あっといまにと言う感じでした。
休憩時間は、会場で販売している本やDVDが人気があり混んでいました。









この後は、吉川勇一さんのお話です。
その前に 「鶴見俊輔　みずからを語る」 の一部が上映されました。




吉川勇一さんの「言い出しっぺ」でこの講演会は実現しました。
会場いっぱいの皆さんが熱心に耳を傾けられる様子をご覧になられて
嬉しくおもわれているのがファインダーをのぞきながら感じました。





吉川さんは、昨年倒れられてから言葉が思うように出てこないと
心配をされていろいろな資料を作って来られました。
あまり寝てないのでは・・・・と心配になりました。
真面目すぎる吉川さん！大好きです。



最後は、質問コーナーです。





池澤夏樹さんにしっかりと「カデナ」にサインをいただきました。
北海道からお出でいただき感謝しています。
これからも作品を見つめています。
10-06-17（おおき せいこ）