（写真は、全て5月28日の授業で撮影しました。講演する吉川勇一さんです。）


（高草木 光一教授）

吉川勇一さん がいよいよべ平連のことを語ります！！
「1960年代とは何だったのか・・・」高草木 光一慶應義塾大学経済学部教授の授業です。
高草木光一教授 は、吉川勇一さんのお話を楽しみにされていたのでしょうか。
とても優しい眼差しで幸せそうなお顔をされていました。
これまでの授業 です。





吉川勇一さんの講演は、６月４日（金曜日）
９時に始まります。
慶應義塾大学・三田キャンパス
西校舎５１７番教室です。
大江戸線の赤羽橋から少し歩いたところに三田キャンパスはあります。


（吉川さんの学生の頃ですよ！）


どうしても吉川さんのお話が聞きたい人はそっと入ると良いですよ！





吉川さんの教材の量は、多い！
全てご自分でまとめられたそうで、教授はこれも楽であったと喜ばれていました。
また、資料の保存も凄いです。
次回は、何をみせていただけるのでしょうか。
楽しみです！！



「原水協からベ平連へ」というタイトルで話される授業は、先週安保闘争の話に入りその中から生まれた「声なきこえの会」の話へ。
市民の運動へと・・・・。
さぁ！いよいよベ平連の話です。



娘さんと聞いている知ってるお顔も！！



吉川勇一さんの講義だからと他の学部の教授も！！






質問にしっかりと向き合い応える吉川さん
誠実な生き方にこれからも背中を見つめて歩きます。
10-06-02（おおき せいこ）