メイン つぶやき ★遂に名護市長選の熱き闘いが始まった。 ★名護市長選もあと1日を残すところとなりました。山本英夫(フォトグラファー) | 投稿するにはまず登録を |
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seiko | 投稿日時: 2014/1/20 1:52 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
フォトグラファー・山本英夫さんのご挨拶。 (2011年10月に地下広場に立たれた山本英夫さんです。プラカードは、読谷村の彫刻家・金城実さんに書いて頂いたものです。) 親愛なる皆様 名護市長選に関心をお寄せいただいた皆様に篤く感謝申し上げます。19日20時と同時に琉球朝日放送は「稲嶺当確」を報じました。その瞬間、私が居た稲嶺ススムと共に歩む会は、会場一杯に喜びが溢れかえりました。 最終の投票率は76,71%、稲嶺19839票、スエマツ15684票でした。堂々の当選です。 まだ私自身この勝利の実感が湧きません。いずれにしても名護市民はあの国を挙げた攻勢、金まみれの政治、様々な締め付け、謀略ビラ等を跳ね返したのです。稲嶺進さんは「私は名護市民を信じていました」と記者会見で語りました。その確信は終始乱れなかったのだと思います。 名護市民は基地がくればどうなるのかを考え、今だけの繁栄に騙されず、末永く平和で心豊かな暮らしを選択したのです。地道に住民自治の力によって生きていくぞという選択をしたのです。 併せて、仲井眞県知事の埋立「承認」が余りにも道理をわきまえない決断であり、沖縄県民への裏切りであり、断じて許さんぞの思いを固めたのだと思います。 そして皆様が予想以上に関心をお寄せ戴きました。まだまだ「日本人」(やまとんちゅう)全体から見れば、少数の方々の関心であれ、名護市民は沖縄県民は孤立していないと感じたのかもしれません。改めて感謝申し上げます。 安倍政権はますます辺野古への基地建設にしゃかりきになってくるでしょう。これからが闘いの本番です。基地を許さない闘い、戦争への道を許さない闘いは、市民・住民の命を守る闘いであり、生き続けていくための闘いです。 総括的な問題提起は改めて差し上げますが、これからもどうか関心をお寄せください。皆様が住民自治の主体として、私たちとも連携を取り合いながら生きていければ、幸です。 人と人が繋がって、人が自然と繋がって生きていければ、世直しはできます。 共にがんばりましょう。(2014年1月20日) 14-01-20(おおき せいこ) ★大差をつけて稲嶺進さんの勝利でした。 個の想いが繋がり大きな力となって沖縄の心意気を見せて頂きました。 東京も元気を頂きました。 気持ちを繋いで平和を育む闘いがしたいです。 山本英夫さん!メッセージをありがとうございました。 |
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★遂に名護市長選の熱き闘いが始まった。 ★名護市長選もあと1日を残すところとなりました。山本英夫(フォトグラファー) | seiko | 2014/1/12 23:34 |
フォトグラファー・山本英夫さんの報告。 | seiko | 2014/1/19 13:00 |
» フォトグラファー・山本英夫さんのご挨拶。 | seiko | 2014/1/20 1:52 |
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