メイン つぶやき また、リバーベンドさんの心が痛む!★アメリカはこれ以上「戦争をするな!」 | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
seiko | 投稿日時: 2007/6/24 15:26 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
毎日新聞、明珍美紀さんがリバーのことを!! 集会などで何度かお会いしたことがある明珍美紀さんが
リバーベンドのことを書いてくださいました。 いまの日本、戦争への足音が聞こえてきそうな状況のなか リバーが語る言葉に耳を傾けてほしいです。 そして、「戦争は地獄」と心に刻んでほしいです。 明珍美紀記者に感謝してここに掲載させていただきます。 (07-06-24・おおきせいこ) ◇バグダッドの「長い悪夢」 混乱の続くイラクで、一人の女性がつづるブログ(日記風の簡易式ホームページ)が関心を集めている。爆撃や武装集団が横行するバグダッドの現実を英語で発信。さらに日本の女性たちがそれを邦訳して応援している。翻訳チームの一人、公務員の山口陽子さん(43)=品川区=は「イラクの人々の状況に関心を持ってもらえれば」と話す。【明珍美紀】 「私はイラク戦争前のバグダッドを覚えている。隣人の宗教や宗派なんて誰も気にしなかった」 「私たちの生存は尋問でやめたり、夜中に家宅捜索する覆面のグループによって決まってしまう」 4月26日、約2カ月ぶりに更新されたブログの内容だ。米・イラク軍合同統治下で宗派抗争が激化。人々の生活は困難を極め、バグダッドにとどまることを「長い悪夢」と表現する。 この女性は米英軍のイラク攻撃が始まって5カ月後の03年8月、「リバーベンド」のペンネームでイラクの現状をつづり始めた。当初、年齢は26歳とあったが詳しいことは明らかにされていない。 「イラクの女性が書いている。訳してみよう」 ブログの存在を仲間から聞いた山口さんらが同年暮れから有志で日本語版サイトを開設。現在5人がボランティアで翻訳作業にあたっている。 「アメリカの犠牲者3000人に対し、イラクの死者10万人以上。そのほか何万人もが拘束され、尋問と拷問にさらされる」(05年9月11日)。 「イラク戦争の始まりから、3年が経過した。占領と流血の3年」(06年3月18日)――。 山口さんらは昨年6月までの内容を「バグダッド・バーニング」「いま、イラクを生きる」の2冊の本(アートン刊)にまとめた。それ以後はブログの更新も途絶えがちになっている。それでも1週間に1000件程度のアクセスがあることも。「きっとブログを読んでいる人たちも安否を心配している」という。 「一日も早くイラクに平和が訪れ、彼女に会える日が来るといい」と翻訳チームの女性たちは願い、支援の気持ちを込めて本の印税を贈る計画を立てている。 日本語版サイトhttp://www.geocities.jp/riverbendblog/ 6月19日朝刊 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070619-00000023-mailo-l13 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |