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予定表 -詳細情報-

件名 「原発事故について、テレビが教えてくれないこと」
開始日時 2011年 4月 23日 (土曜日)   13時00分
終了日時 2011年 4月 23日 (土曜日)   15時30分
場所 日本基督教団会議室(早稲田奉仕園キリスト教館ビル4階)
連絡先
詳細 「原発事故について、テレビが教えてくれないこと」
日時:2011年4月23日(土) 13:00〜15:30
会場:日本基督教団会議室(早稲田奉仕園キリスト教館ビル4階)
講師:田中 三彦(たなか みつひこ)さん
(元原子炉製造技術者。福島4号原発などの原子炉圧力容器の設計に関わる。
「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」呼びかけ人。
著書に「科学という考え方」「原発はなぜ危険か」など。)

報告:「浜岡原発について」
内藤 新吾さん(福音ルーテル教団 稔台教会牧師)
   「原子力行政を問い直す宗教者の会」から
大河内 秀人さん(浄土宗僧侶)
藤井 学昭さん(浄土真宗僧侶)

福島第1原発の事故が起きてから1カ月。東京電力と政府は核燃料棒一部融解、空気と水と土の深刻な放射能汚染にもかかわらず、事実を隠しながら、「ただちには健康に影響しない」を繰り返し、そのために対策が後手後手になり、事態をいっそう厳しいものにしてきました。いったい何が真実なのか。人類史上最大の災害とも言うべき惨事はどうして起こったのか、今どうなっているのか、今後どうなるのか。私たちは事態をどう受けとめ、どのように行動したらいいのか。

 日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会と、
原子力行政を問い直す宗教者の会は、

原発産業が企業の利益のために「いのち」を奪ってきたことを憂慮し、「脱原発」を主張してきました。そのため福島第1原発の事態を目の当たりにして心痛に堪えず、自らの非力と怠慢を悔い、改めて新しい取り組みを決意しました。そこでまず、キリスト者を含め諸宗教の方々に呼びかけて連続の集会を開き、担うべき課題を共有したいと願い、以下の通り第1回の講演と対話の会を開くことにいたしました。
思想、信条の如何を問いませんので、関心をお持ちの方はどなたでもご参加ください。

共催:日本キリスト教協議会(NCC)、
カトリック正義と平和協議会、
原子力行政を問い直す宗教者の会

賛同団体:日本キリスト教婦人矯風会、日本基督教団神奈川教区核問題小委員会、日本バプテスト連盟公害問題特別委員会、日本YWCA(交渉中)、日本キリスト教団核問題連絡会(交渉中)

★賛同団体募集中です(賛同金1000円)。お申し込みは以下のアドレスへご連絡ください。
問合せ先:日本キリスト教協議会平和・核問題委員会
E-mail:ogasawara_ryokuen@yahoo.co.jp

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投稿者 seiko
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最終更新日 2011年 4月 14日 (木曜日)
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