予定表 -詳細情報-
件名 | 10.22国際反戦反基地シンポジウム |
開始日時 | 2005年 10月 22日 (土曜日) 10時00分 |
終了日時 | 2005年 10月 22日 (土曜日) 16時00分 |
場所 | 社会文化会館 ホール |
連絡先 | |
詳細 | 10.22国際反戦反基地シンポジウム 日時 10月22日(土) 10:00?16:00 会場 社会文化会館 ホール (東京都千代田区永田町1-8-1) 東京メトロ「永田町駅」下車・徒歩3分 または「国会議事堂駅」下車…徒歩6分 ■いま在日米軍基地は 米国の進める「米軍基地再編」の中で、アジア太平洋地域の米軍基地が強化されようとしています。日本では横田基地での米空軍司令部と航空自衛隊司令部の統合運用、横須賀基地への原子力空母の配備、座間基地への陸軍第1軍団司令部の移転、岩国基地への空母艦載機夜間発着訓練の移転、沖縄県全体での基地強化などが上がっています。 ■アジア太平洋地域では 韓国では、分散していた基地をピョンテク市に集中して、基地を拡大する動きがあります。フィリピンでは、イスラム系武装組織を掃討する名目で、海兵隊や陸軍特殊部隊が展開しています。オーストラリアでは米豪共同訓練基地の建設が進んでいます。グァムでは原子力潜水艦や戦略爆撃機の増強が行われています。 ■米国の軍事戦略 米国は中東から東アジアにかけた地域を「不安定の弧」と命名し、この地域で発生する紛争や反米武装組織の攻撃には、即座に介入するとしています。軍事介入のための拠点作りが、アジア太平洋地域における「米軍基地再編」の目的なのです。 ■米軍基地も戦争もいらない! 今現在も日本や韓国の米軍基地から、侵略の兵士がイラクに派遣されています。基地の強化が進めば、私たちの住むアジア太平洋地域が、米国の侵略の拠点になってしまいます。また地域内での米軍の軍事作戦も進むでしょう。私たちが「侵略に協力する側」にも、「侵略される側」にもならないために、米軍基地反対、戦争反対のこえをあげましょう。 現在、以下の国と地域の平和運動団体に、集会への参加を要請しています。 韓国 フィリピン オーストラリア グァム 東京・神奈川・山口・長崎・沖縄をはじめ、全国から反基地運動の仲間が参加します。 主催 10.21国際反戦反基地集会実行委員会 連絡先 フォーラム平和・人権・環境 千代田区神田駿河台3?2?11総評会館1階 電話03?5289?8222 FAX03?5289?8223 |
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投稿者 | seiko |
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最終更新日 | 2005年 10月 10日 (月曜日) |
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