(継続中) |
「被爆六十年 地球非核宣言」★火曜日は休館日です。ご注意ください。世界中の核被害者の姿を写真で記録した「第三回東京写真展」が今年も東京・渋谷区で始まりました。「被爆六十年 地球非核宣言」と題して、六人の写真家が被ばくの後遺症に苦しむ人々を写真で訴え、核とは何かを問いかけます。NPO法人「世界ヒバクシャ展」が主催。 写真は広島・長崎で被爆した日本、韓国、朝鮮の人たちや、米国、ロシア、イラクなどの核実験や原発事故、劣化ウラン弾による被害者たちの姿がおさまっています。出展者は伊藤孝司、桐生広人、豊崎博光、本橋成一、森下一徹、森住卓の各氏。特別出展には、今年一月に亡くなった松重美人さん撮影の原爆投下三時間後の広島・御幸橋の写真があります。 JR代々木駅近くの代々木会館四階。四月三十日まで開催しています。(平日午前十一時―午後七時。土・日・祝日午前十時―午後七時。火曜日休館)入場無料。 |
17時45分~20時15分 |
★映画「第五福竜丸」と新藤兼人監督による「4.14映画と講演の集い」★★映画「第五福竜丸」と新藤兼人監督による「4.14映画と講演の集い」★映画人九条の会は4月14日(木)夜、新藤兼人監督をお招きして、反核映画の傑作『第五福竜丸』の上映と講演の集いを行います。 映画『第五福竜丸』は、アメリカによるビキニ環礁の水爆実験で被爆した第五福竜丸事件の全貌を克明に描いた渾身の力作であり、新藤兼人監督の代表作の一つです。 新藤監督は、3月下旬に新日本出版社から「新藤兼人・原爆を撮る」を出版されます。映画人九条の会は、初期反核映画の傑作である『第五福竜丸』をあらためて大勢の皆さんに観ていただくとともに、新藤監督に、なぜ反核映画を作り続けるのか、を語っていただきます。 ぜひこの「4.14映画と講演の集い」ご参加ください! ■日時/4月14日(木) 18:45?21:15 18:45?開会 18:50?新藤兼人監督講演 19:20?映画「第五福竜丸」上映 ★映画「第五福竜丸」=1959年2月18日公開/1時間55分/白黒・シネスコ/製作・近代映画協会・新世紀映画/監督・新藤兼人/出演・宇野重吉・乙羽信子・小沢栄太郎ほか ■場所/文京シビック小ホール(35ミリフィルムで上映予定) 文京区春日1?16?21 電話03?5803?1100 地下鉄丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩0分 都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分 ■参加費/1000円 映画人九条の会 電話 03-5689-3970 FAX03-5689-9585 http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/kenpou/ |
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