18時15分~21時00分 |
子どもたちに伝えたい人権と歴史杉並区では、6月には区役所をあげて「ブルーリボン運動」と拉致家族会を招いての集会をおこない、7月13日には山田区長の支援者の組織する団体による、田母神元幕 僚長&渡辺昇一の講演会が行なわれました。 参加者は約1000人だったそうです。 そして、なんと教科書採択直前の8月10日に再度、田母神元幕僚長の講演会が予定さ れているのです。 私たちは、以上のような流れに抗するためにも、なんとしても下記の集会を成功させ ねばなりません。 みなさん! ぜひ ぜひ ご参加ください。 【以下、転送・転載歓迎です。】 チラシは下記などにUPしています。 http://www.sugimina.com/ http://comcom.jca.apc.org/freedom/ ■□子どもたちに伝えたい人権と歴史□■ 杉並の教育の現状で、未来をひらくための人権意識や歴史認識が育めるのだろうか? 危惧されます。 今求められている、人権意識とは?歴史認識とは?など考えてみましょう。 ■日時:7月21日(火) 午後6時15分開場 6時45分開演 ■会場:杉並公会堂大ホール <杉並区上荻1-23-15 ・03-3220-0401> JR荻窪北口徒歩7分 ■対談:蓮池 透さん(拉致被害家族連絡会前副代表) & 池田香代子さん(翻訳家) 「拉致問題は重大な人権問題 ー解決を阻んでいるものは何か?」 ■講演:「人権と歴史認識を考える」 中村政則さん(一橋大学名誉教授) 著書・『近現代史をどう見るか―司馬史観を問う』(岩波ブックレット)『戦後 史』(岩波 新書)『昭和の記憶を掘り起こす 沖縄、満州、 ヒロシマ、ナガサキの極限 状況』(小学館)など多数。 ■発言者:吉武輝子さん(作家) 大門 哲さん(元杉並区教育委員) 服藤早苗さん(女性史研究家) 他 資料代:800円 高校生以下無料 主催:人権と歴史認識を考える7・21集会実行委員会 呼びかけ人●池田香代子(翻訳家)・石崎あつ子(元社会教育委員)・遠藤織枝(元大 学教授) ・熊谷博子(映像ジャーナリスト)大門哲(元杉並区教育委員)・中村平治(東京外国語 大学名誉 教授)・服藤早苗(女性史研究家)三上昭彦(明治大学教授)・吉武輝子(作家)・渡部照 子(弁護士) ・梁 東準(杉並民団前団長)(順不同) |