17時30分~18時30分 |
菅首相は玄海を再稼動させるな! 首相官邸前アクション【7月7日】 菅首相は玄海を再稼動させるな! 首相官邸前アクション玄海原発の再稼動に向けた動きが加速しています。海江田経産相が6月 29日に佐賀県入りして、岸本玄海町長と古川佐賀県知事に再稼動を要請。 岸本町長は7月4日、再稼動に正式同意し、古川知事も会談後に「安全性は クリアされた」と表明しています。知事は、7月8日の佐賀県主催の県民説 明会、11日の県議会特別委員会での審議を踏まえて、ゴーサインを出すと 見られています。さらに、知事が菅首相の佐賀県訪問を要請する中、菅首 相の動向が焦点として浮上しています。 原子力安全委員会は、国による安全審査の基準となる「安全設計審査指 針」「耐震設計審査指針」の見直し(完了まで2〜3年)に着手したばかり です。また、福島第一原発事故調査・検証委員会も発足したばかりであり、 事故原因の解明はこれからです。そもそも、安全審査や原子力規制そのも のに失敗した原子力安全・保安院に「安全」を保証する資格はありません。 こうした状況で再稼動させるのは言語道断です。さらに、過酷事故の被害が 広範囲に及ぶことが明らかになった中で、立地自治体と立地県の首長の 了解のみで再稼動を決定することは、到底許されるものではありません。 私たちは、地元佐賀県や北九州における再稼動反対の取り組みに呼応し て、菅首相に再稼動させないことを迫る緊急の首相官邸前アクションを呼 びかけます。要請文やプラカード、横断幕や鳴り物などの持ち寄り大歓迎 です。ぜひご参加ください! 【日程】 7月7日(木) 【集合時間】 午後6時30分 【集合場所】 国会記者会館前 (アクセス 地下鉄:丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」下車すぐ) ※首相官邸前でアピール行動を行い、内閣府に菅首相あての要請文を 提出します(要請文の持ち寄りを歓迎します)。 【呼びかけ】 福島原発事故緊急会議 [連絡先] ピープルズ・プラン研究所 (TEL) 03-6424-5748 (FAX) 03-6424-5749 (E-mail) contact@2011shinsai.info (情報共同デスク) http://2011shinsai.info 【賛同】脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト) 環境と暮らしを考える集い[7月5日現在] |
19時00分~21時00分 |
◆河野太郎さんに聞く 福島後の日本のエネルギー政策 定員120名 要申込◆河野太郎さんに聞く 福島後の日本のエネルギー政策お話:河野太郎さん(衆議院議員) 日時:2011年7月7日(木)午後7時〜9時 会場:世田谷区立烏山区民センター3階集会室 (京王線・千歳烏山駅下車すぐ 定員120名 要申込) 参加費:800円 参加申し込み:ファックス03-5313-1525(当日午前8時まで) メール hitosizukunokai@gmail.com(当日午後4時まで) 主催:今とこれからを考える一滴の会03-5313-1525 福島原発事故から4カ月が経とうとしていますが、依然として収束の見通しは立っていません。また、この事故と放射能漏れによって、震災・津波被災の救援活動は遅れ、原発被災への対応も遅れていると言わざるを得ない状況です。 今、私たちには原発を含め日本のエネルギーをどのように選択していくのかが問われています。 電力会社と政治、官僚、学会、さらにメディアを含めた、いわゆる「原子力村」と言われる利権の構造が日本のエネルギー政策や原発の安全にどのように影響を与えてきたのでしょうか。そして、福島後の日本のエネルギーの選択はどうなるのか。より「安全」に留意して原発を続けるのでしょうか。 これまで政治家の立場から自民党内で核燃料サイクル政策からの撤退を主張してこられた河野太郎さんにお話しを伺います。 河野太郎さんプロフィール 1963年生まれ。85年米国ジョージタウン大学卒業。86年富士ゼロックス株式会社入社。 93年より日本端子株式会社勤務。1996年、第41回衆議院議員総選挙で神奈川県15区初当選、以来連続当選(5期目)。現在、衆議院 決算行政監視委員会筆頭理事、自民党 シャドウ・キャビネット行政改革・公務員制度改革担当大臣 |
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