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前月 昨日 2009年 9月 12日(土) 明日 翌月
15時00分~17時00分

沖縄に基地はいらない ジュゴンの行進!

『沖縄に基地はいらない ジュゴンの行進!』
9月12日(土)午後3時 水谷橋公園に集合
==============================
ぜひ参加してください。ジュゴンのぬいぐるみや絵・写真を持ってきてください。

名称:沖縄に基地はいらない ジュゴンの行進!
日時:9月12日(土)午後3時集合
場所:水谷橋公園(東京都中央区銀座1?12?6)
(最寄駅 / 東京メトロ「銀座一丁目」「京橋」「宝町」》
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.40.15.963&lon=139.46.23.062&skey=%25b6%25e4%25ba%25c21-12-6&pref=&kind=
デモ:3時30分に出発
主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)、市民のひろば
(FAX 03-3234-4118)

※案内チラシを印刷できます。
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/9.12dugongparade.pdf

【趣 旨】
★沖縄の辺野古(へのこ)と大浦湾に米軍基地をつくる計画を日本とアメリカ政府がすすめています。
ジュゴンやアオサンゴなど希少生物の住む自然豊かな海を破壊する基地建設が、わたしたちの税金「少なくとも3500億円」(防衛省)を使って行なわれるのです。
★防衛省沖縄防衛局の出した基地建設にかかわる環境)影響)評価(アセス)準備書に対して、全国から5317通の意見書が出され、計画を白紙にもどすようにとの多くの声が寄せられました。
★9月12日、「基地にNO!」を掲げて銀座をデモ行進します。10月には準備書にたいする沖縄県知事の意見書が出ます。沖縄に、そして新政府に、わたしたちの声をもう一度、届けよう。

日本にある米軍基地の75%が沖縄に集中しています。基地周辺の住民は軍事訓練の事故や、爆音と呼ばれる会話も困難なほどの米軍機の騒音に昼夜さらされて
います。米軍兵士の犯罪も絶えません。兵器の化学物質で土地も汚染されています。
日米政府は、南部の普天間飛行場は住宅密集地にあって危険だから北部の海辺・辺野古へ移すといいますが、古い基地を最新鋭のものに変え、長持ちする軍事基
地として沖縄に置きつづける計画です。――朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガニスタン、イラクへの侵攻と、沖縄から米兵が戦場にたち、日本に住むわたしたちの税金や土地が戦争に使われてきました。
在日米軍再編計画では、沖縄の基地の1%分が減るだけです。それでも“沖縄の負担を軽減するために辺野古に基地が必要”などと、まことしやかに言われてきました。

≪大浦湾の多様な環境には、多様な生物がいきています。≫海草(ウミクサ)が広がり、絶滅のおそれがあるジュゴンやアオウミガメの命をささえています。アオサンゴをはじめとするサンゴ類やさまざまな魚介類も生息し、アジサシなどの鳥が飛来します。
湾の奥にはマングローブの生える干潟があり、珍しい魚貝やカニが住んでいます。
大浦湾は人間にも糧を与えてきました。
「海があったから、戦争を生き抜くことができた」と辺野古の人たちは語り継いでいます。

≪やんばるの森は県民の水がめ。希少生物の宝庫。≫
北部にはもう一つ、東村(ひがしそん)の高江という集落を囲むように、ヘリ基地をつくる計画があります。おもに農業で生計をたてる東村の人々は基地ができたら生活できません。やんばるの森にだけ住むヤンバルクイナやノグチゲラなど希少生物も危機にさらされています。
やんばるの森は飲み水を提供するダムを抱え、沖縄県民のみずがめといわれているところで、健康被害も懸念されます。

――わたしたちは、あらためて日米政府に訴えます。いまある基地をなくすこと。
新しい基地をつくらないこと。沖縄を軍事利用しないこと。

【辺野古への基地建設を許さない実行委員会とは】
辺野古への基地建設を許さない実行委員会は、首都圏38団体のネットワークです。
毎月、第一月曜日18時半からは、防衛省前で月例集会を開催しています。沖縄・辺野古の浜からの電話メッセージを伝え、「基地はいらない」の声をあげるとともに、防衛省にも申し入れを行なっています。月1回の新宿または銀座でのアピール行動にも取り組んでいます。
辺野古とともに、高江へのヘリパット建設反対も中心課題としてきました。
これまで、防衛省前・人間の鎖行動、防衛省・環境省・外務省などへの意見書提出と質疑応答による省交渉、辺野古への基地建設白紙撤回を求める署名運動(約15万筆達成)とロビー活動、グアム移転協定反対国会傍聴と国会前行動、辺野古基地建設のための環境アセスメント(環境影響評価)学習会と防衛省沖縄防衛局への意見書提出行動、その他のデモ・集会などで協働してきました。
 
17時00分~19時00分

新宿西口反戦意思表示

2008年2月、6年目に入りました。
5時から新宿西口地上、小田急デパート前小田急ハルクに通じる歩道橋下で6時までスタンディングしています。
6時からは、地下広場に場所を移して意思表示しています。
 
18時00分~21時00分

派兵国家の20年を問う

派兵国家の20年を問う???派兵Check総括集会
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◆報告
派兵国家の20年と日本社会の変貌:太田昌国さん
海外派兵軍化で軋む自衛隊???この20年は自衛隊員に何をもたらしたか:木元茂夫さん
国連派兵から日米共同軍事行動へ:池田五律さん
◆日時:9月12日(土)18:00?21:00
◆場所:文京区民センター/3C会議室(地下鉄都営三田線春日駅すぐ/JR総武線ほか水道橋駅徒歩7分)
◆資料代:800円

湾岸戦争後(1991年)の掃海部隊のペルシャ湾派兵によって自衛隊海外派兵の幕が落とされた。それから約20年間に、「おおすみ」やLCAC、ヘリ空母、AWACSや空中給油機、さらに中央即応集団の編成など海外展開力を備えた軍備・部隊が増強され、自衛隊法でも海外活動が本来任務に格上げされた。防衛庁は省になり、周辺事態法、武力攻撃事態法、国民保護法など戦争をするための国内法が整備され、日米安保共同宣言から新ガイドライン、そして米軍再編と日米の軍事一体が飛躍的に進行し
た。
1992年8月にPKO法に反対して国会議員面会所に連日詰めかけたなかまの中から生まれた「派兵チェック」(1992年9月に第1号)の終刊(2009年12月予定の200号で)に臨み、派兵国家の20年の歴史を総括する集会を持ちます。ぜひご参加を!

◆主催:派兵チェック編集委員会
(東京都千代田区三崎町3-1-18近江ビル4F 市民のひろば気付/fax:03-5275-5989)
 
  <今日>

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