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前月 昨日 2011年 8月 16日(火) 明日 翌月
(継続中)

『はだしのゲンが見たヒロシマ』

『はだしのゲンが見たヒロシマ』
公式サイト: http://cine.co.jp/gen

上映情報
 オーディトリウム渋谷(TEL:03-6809-0538)
  http://a-shibuya.jp
 上映期間:8/6(土)〜8/26(金)
 時間:連日10:30〜
◇上映期間中トークイベント

☆8/6(土)撮影の大津幸四郎さんと石田優子監督によるQ&A
☆8/7(日)広島の中沢啓治さんとインターネット中継によるトーク
☆8/13(土)関口祐加監督と石田優子監督によるトーク
 「ガチンコトーク!ふたりの女性ドキュメンタリスト」
☆8/14(日)石田優子監督によるトーク
 (沼田鈴子さんによる被爆体験の証言記録映像も一部上映予定)
☆8/21(日)諏訪敦彦監督と石田優子監督によるトーク
 「ヒロシマの今を見つめて」
■料金:当日1,500円(税込)
※リピーター割引:「はだしのゲンが見たヒロシマ」「原発切抜帖」の
 半券をご呈示いただくとそれぞれの作品の当日料金から
 200円割引いたします。
※シニア、学生割引はございません。

◇シグロオンラインショップにて、お得な特別鑑賞券を販売中!!
http://cine.co.jp/php/detail.php?siglo_info_seq=126
 ※当日1,500円のところ1,200円にてご覧頂けます。
 ※オーディトリウム渋谷のみ、8/26(金)まで有効
■全国上映情報
<上映中〜8/5(金)>
○広島・八丁座(TEL:082-546-1158)
  http://www.saloncinema-cinetwin.jp/theater
<9/17(土)〜>
○大阪・第七藝術劇場(TEL:06-6302-2073)
  http://www.nanagei.com/
○愛知・名古屋シネマテーク(TEL:052-733-3959)
  http://cineaste.jp
<順次公開>
○福岡・KBCシネマ(TEL:092-751-4268)
  http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/

 
~12時00分

「ぼくたちは見た ―ガザ・サムニ家の子どもたち―」

「ぼくたちは見た ―ガザ・サムニ家の子どもたち―」

8月6日から渋谷のユーロスペース2のモーニングショー(10時45分から)で上映されることになりました。
期間:2011/08/06-終了日未定
住所:渋谷区円山町1‐5(渋谷・文化村前交差点左折)
電話番号 03-3461-0211

カレンダーには、10日間分掲載いたします。
電話で上映がされているか確認をしてお出かけください。
また、最終日が決まりましたらあらためて掲載いたします。

「ぼくたちは見た ―ガザ・サムニ家の子どもたち―」
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=332
古居みずえ監督作品
2011年/日本/カラー/86分/DVCAM/ステレオ
配給=アジアプレス・インターナショナル

公式サイト
http://whatwesaw.jp/
 
(継続中)

「ミラル」小田切 拓さんのお勧め!

「ミラル」
2010年/仏・イスラエル・伊・インド/英語/112分/35mm/カラー/シネマスコープ/ドルビーSRD
監督:ジュリアン・シュナーベル
出演:フリーダ・ピント、ヒアム・アッバス、ウィレム・デフォー

http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=331
劇場:ユーロスペース2
期間:2011/08/06-終了日未定
終了日未定になっているので、一応二週間掲載します。


公式サイト
http://www.miral.jp/
予告編が観られます!

知り合いの小田切 拓さんから教えて頂いた映画です。
コメントに興味が湧いて観に行こうとおもいます。

ここから・・・・
詩的な映像、実話に基づいた印象的なストーリー、
俳優たちの熱演。。。
是非、観ていただきたい映画。

ただし、
一番問いたいのは、陳腐な結末について。
なぜ、こんなことにしたのか?
監督と原作者がカップルだからか、それとも製作者はプロパガンダが
打ちたかったのか?
こんなことをするから、一つ一つのエピソードが何処か噛み合わず、
散漫な印象になってしまう。
なぜ、わざわざ・・・

教育は、戦うためにあるはず。
形としての<武器>で劣っているだけが、強さではないはずだから。
それと、<武器を捨てる>ことは全く異なる。
今の結末のままだと、
舞台となっている、パレスチナ人の孤児を受け入れた学校を作った人物の意思を、
主人公が見事に踏みにじっていくようにも映る。
それではもったいない・・・

その辺を、じっくり考えて欲しい作品。
きちんと作られているからこそ、
議論するに値すると思う。

どうでしょう、
<中東村>(ミニ原子力村)の皆さん?
これまでのように、
何でも良いから持ち上げる、というような軽い作品でもなく、
出来高の酷いモノでもないですよ。

 
  <今日>

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