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投稿者 : seiko 投稿日時: 2007-08-13 01:07:42 (1616 ヒット)


「塩飴と嬉しいカンパ」07-08-11反戦意思表示 大木晴子

新宿5時、先週帰られていた田舎で元気をたくさんもらった
雲さんが新しいプラカードで立たれました。



KさんもOさんも辺野古へ行かれて二人で意思表示でした。
今年は、異常な暑さです。背中に汗が流れます。
ふ?ぅ暑いなぁ?と思っていたら隣でビッグイシューを
販売する宮川さんから“伯方の塩で味わいさっぱり”
の『塩飴』をたくさん頂きました。
早速いただいて元気にスタンディングを始めました。

行き交う人の雰囲気が何時もと違います。
人が入れ替わっているのでしょうか。
ニュースで帰省が始まったと報じられていました。



反戦と書かれたバッグを持った青年が足を止め、カンパ箱に近づきました。
「少しでもいいですか。」優しい声でした。
嬉しい一番目のカンパでした。
月曜日に辺野古へ送金することを伝えて私のホームページも
載っている「丸木美術館ニュース」を渡して「原爆の図」を
訪ねてくださいねと伝えました。



新聞の一面に大きく書かれた「ステルス戦闘機」のこと。
戦闘機をつくり、持つということがどんなことなのか
想像しないのだろうか。何故、黙っているのだろうか。



「九条は私たちの祈りだ!」



雲さんの隣でレインボーのKさんがイタリア語で平和
「PACE」の旗で意思表示です。



ムキンポさんは、これからご用があるので15分のスタンディングでした。
少しでも!!という気持ちが大事!!



辺野古支援のプラカードを持つ斉藤さんの眼は固まっていました。
斉藤さんの直ぐ脇で男性が荷物検査で警察官に呼び止められました。
抵抗無く警察官が手を入れ荷物検査が始まりました。
斉藤さんの眼はしっかり見ています。
すると、警察官は荷物の持ち主の多分免許書だと思いますが
持って男性も一緒に交番の方へ移動しました。
斉藤さんが抗議しているのでしょうか警察官に声をかけていました。
身元を調べるのでしょうか。
男性がただ歩いていただけなのに、変な世の中です。
このところ、地下広場は警察官の姿が目立ちます。



「来客の為に2週、お休みします」と言われていたKシスターが
元気に立たれました。暑さに負けないで元気です。
元気と言えばこの方たちも元気です。





「核も戦争も おことわり」
戦争を体験されているK松さんの叫びは重みを感じます。
隣でAさんが意思表示です。



今日も間にあいました。
Sさん、仕事場から駆けつけます。


(ムキンポさんに撮っていただきました)

8月はテレビも新聞や雑誌もマスコミは戦争のこと、原爆のこと話題にします。
でもおかしいなぁ?、何時も夏だけで終わってしまうようで
何時でも思っていなければいけないことだとおもうのに・・・。
私は、9日、10日と KY生さん の呼びかけで行なわれた
原爆忌スタンディングで持ったプラカードです。

7時、スタンディングが終わりあまりの暑さに
一杯飲みたいということでボルガへ出かけました。
雲さんの楽しい田舎のお話しを聞きながら・・・。
そこへ意思表示に間に合わなかったけれど
もしかしているかなぁ?とボルガに訪ねてくださった
「チェルノブイリ子供基金」の M井さんも一緒に楽しい時間を過ごしました。

飲み会が終わり外に出るとお店の中から女性が飛び出して来て
「さっき、お見かけしたのですが・・・・
「辺野古へのカンパ」させてください。」と言われました。



「辺野古へカンパが出来て娘が喜びます」と言われて
明るい素敵なお母さんでした。
嬉しい、嬉しいカンパでした。
この日、Sさんが飲み代のお釣りを入れてくれました。
カンパ箱には、5380円入っていました。
月曜日に送金します。報告ページです。
沖縄・辺野古へのカンパ報告のページ
(07-08-13・おおきせいこ)

投稿者 : seiko 投稿日時: 2007-08-08 10:42:04 (1838 ヒット)

(2002年 春 ベトナム)

「大変な読書家――小田実さんを悼む」吉岡忍(ノンフィクション作家)

小田実さんが亡くなった病室には、分厚い英語の本が山積みになっていた。とっさに私は、40年ほど前のベトナム反戦運動のころを思い出す。

『何でも見てやろう』の作家はベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)を発足させ、十代の私はそこで反戦バッジを作ったり、脱走米兵をスウェーデンまで逃がす地下活動をやっていた。小田さんがニューヨークやパリを駆け回ってもどってくると、よくお茶や食事に連れていってもらった。

「面白いで。読めよ」

大きく重い旅行鞄(かばん)からはいろんな本が出てきた。あるときはN・メイラー『なぜぼくらはヴェトナムへ行くのか?』、別のときはK・ヴォネガット『猫のゆりかご』、その次はD・ハルバースタム『ベスト&ブライテスト』……。サルトルやチョムスキーやハワード・ジンのこともあった。

いまでこそ邦訳のある著述家たちだが、その当時は未知の人もいる。どういう書き手ですか、と聞くと、「ボストンでいっしょに歩いた。デモしてきたんや」などという返事がもどってくる。小田さんはほとんど彼らと会ってもいた。

小田さんは大変な読書家だった。大きな教養もあった。それでいて、小田実の小説や評論は、その誰のものとも似ていなかった。驚くのは、むしろそのことである。
【「喪友記」2007.08.04日経新聞(朝刊)】


(2006年9月9日ボストン、ハーバード大学前)

吉岡 忍 (よしおか・しのぶ) プロフィール ──ノンフィクション作家。1948年、長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。87年、日航機墜落事故をテーマにした『墜落の夏』で第9回講談社ノンフィクション賞受賞。他に『日本人ごっこ』『鏡の国のクーデター』『放熱の行方』など。最新刊は、宮崎勤、酒鬼薔薇聖斗などの異常犯罪を取材した『M/ 世界の、憂鬱な先端』(文春文庫)。

投稿者 : seiko 投稿日時: 2007-08-06 02:12:06 (2295 ヒット)


「小田実さんが活きた!デモでスタンディングで反戦意思表示」
                             大木晴子

2007年8月4日、東京は晴れ、暑い 暑い日になりました。
7月30日に亡くなられた小田実さんの告別式会場にはたくさんの
皆さんが集われ小田さんが歩まれたその足跡が見えるようでした。
懐かしい人たちがたくさんいた。
出会った頃の小田さんなのでしょうか写真を掲げている人。
小田さんが力を注がれた 「市民・議員立法」 !ありがとうの言葉を添えて。
遠い九州から駆けつけた伊津さんも「殺すな」のマークを胸に付けて
小田さんの写真を掲げてデモに参加していました。
「久しぶりだなぁ?、こんなに心地の良いデモは!」と声が聞こえてきました。
私も小田さんの遺影を持ちながら同じことを感じていました。
隣で鶴見俊輔さんが歩いています。
ウィ・シャル・オーバーカムを歌いました。
その隣は吉川勇一さんが歩いています。
そして、デモの申請をして責任者になって下さった
福富節男さんが元気にシュプレヒコールをしました。
「みんな、小田さんのことが大好きなんだなぁ?」
私は、また小田さんに大きな手で背中を叩いて
頂いたような気がしました。
すると肩の力が抜けて「私流に頑張ります!」そう応えながら
小田さんの笑顔の遺影を掲げていました。
野辺送りの日に素敵な仲間と素晴らしい意思表示が出来て幸せでした。
デモが終わり“市民の意見30の会・東京”のお二人と相模原でスタンディングをしている
ブーゲンビリア さんと一緒に新宿へ向かいました。



5時からのスタンディング前にちょっと甘いものをいただいて
元気に立ち始めました。



今日は、雲さんがお休み、KさんOさんもお休みでした。
ひとりで頑張るかなぁ?と思っていたら3人も!
初めて立たれるNさんは、私のプラカード「原爆の図」の丸木美術館支援です。
百合の花さんが送ってくれたミニプラカードも一緒に持って下さいました。
横でビッグイシューを販売する宮川さんが、先週雲さんに
作ってもらったうちわで涼をとっていました。
ほんとうに蒸し暑い日でした。
ムキンポさんが、今日は立てないと出かける途中で声をかけに寄ってくださいました。
何時も ページ に記録を載せて頂いて感謝!!



6時、地下広場にレインボーの旗がそしてK島さんの言葉が響きます。



K島さんの書いたスケッチブックは28冊目なりました。
その時々の時勢がわかる貴重な宝物です。



この8月を思う時に頭に浮かぶ言葉を意識して書かれたそうです。
見る者の意識に挑戦する言葉を選ぶこと大切だなぁ?と
クリスチャンのSさんからお話を聞きながら思いました。



地上から続けて立たれたNさん。
ここでも百合の花さんの言葉が一緒です。
この隣の柱には、斉藤さんが立っています。



何時もページを見て下さっているSTさんです。
私の「平和」を持って立たれました。



小田さんの追悼デモにも参加したAさんは「悼 小田実さん」を
持って立ちました。
地上からジローの「武力で平和は創れない」を持って・・・・。
K松さんは、小田実さんの葬儀に出たかったと少し寂しそうでした。



朗読劇 『この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ』が6日から始まります。
まだ、席はとれるようです。



辺野古支援に行かれていたTさんが戻って来ました。
真っ黒に焼けて、少し細くなっていました。
大変な闘いなんだと感じました。



小田さんと行ったベトナムの旅で知り合った友人Kさんが
ベルリンからいらしたオイゲン・アイヒホルンさんを
地下広場へ案内され紹介して下さいました。
オイゲンさんは、小田さんの葬儀に参列するために
ベルリンから駆けつけて来られました。
ベルリン工科大学の教授で、日独平和フォーラム・ベルリンの
代表をされています。
来週は、地下広場に立たれると言ってくださいました。
友人Kさんは、メイルで・・・・・
「今日は小田さんとお別れする悲しい日でしたが、亡くなっ
た小田さんが新しい出会いを作ってくれた日でもあったと思います。
MAKOTO ODAの葬儀に参列するためにベルリンから
駆けつけて来られたオイゲンさんと晴子さんの出会いも
そのひとつだと思います。」・・・・と。



スタンディングが終わる5分前、Sさんが・・・・。
直ぐに言葉を書き始め立ちました。


 
夏休みなんだぁ?。
小さな帽子、小さなサンダル、お母さんの背中で寝てしまう子。
この幼子の未来に輝いていてほしいなぁ?。
憲法9条!
小田さんの反戦の遺志を私流に引き継ごう。
ヒロシマ忌の朝に心に刻んだ。
(07-08-06・おおきせいこ)

投稿者 : seiko 投稿日時: 2007-08-04 00:14:34 (2043 ヒット)

(2002年の春、ベトナム ソンミ村、ソンミ大虐殺事件生存者から
聞き取りをする小田さん、吉岡さん  撮影 大木茂 )

「小田実さんを悼む」    吉岡 忍(ノンフィクション作家)

 暗い朝が明けた。数時間前、小田実さんが息を引き取った。朝刊に「自民大敗」の見出しが踊っている。私は読む気がしない。こんな程度のことで一喜一憂するな、という声が聞こえてくるような気がする。
 私は六七年春、十八歳のとき、ベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)のデモに行き、『何でも見てやろう』の作家に会った。小田さんはずだ袋のような鞄をポンッと叩き、「銭湯に行くときでも、原稿を持ち歩いとるよ。留守中に火事になったら、パーやろ」と言った。作家とはこういう人か、と私は目を見張った。
 二年後、反戦キャラバンで北海道をまわった。小田さんが持ち歩いていた濃緑色の重い鞄に、分厚い原稿の束が入っているのを見た。一九七二年、体調を崩し、徳島市で入院中だった小田さんにスープを届けたときも、ベッドには書きかけの原稿が広げてあった。
 七〇年代の終わり、文学者の国際会議に出席するためモンゴルに行った。ゴビ砂漠の町まで飛ぶ機中、小田さんはノートを広げ、メモしていた。旅日記ですか、と聞くと、「小説や。旅行しながら書くのは疲れるな。頭を切り換えるのが大変よ」と笑った。
 数年後、新潟港から旧ソ連や中国をめぐる船旅に出る前夜、私はコーヒーをいれ、小田さんの部屋に持っていった。出航前に投函しなければならない原稿がある、と聞いていたからだ。カップを置き、部屋を出ようとしたとき、背後から小田さんの声が響いた。
「人間にはな、絶句する瞬間があるやろ。そこに社会の矛盾や歴史の重みがのしかかってきて、そのことに気がついて、言葉を失うような瞬間が。そこでつぶされそうになっている人間を書くのが小説や」
 小田さんは、個々の人間の背景にあって、人間を動かしている世界像を描く全体小説に取り組んでいた。すでに長編小説『現代史』『HIROSHIMA』を書き上げ、それを上回る、十年がかりの大作『ベトナムから遠く離れて』を書き始めた時期だった。
 二〇〇二年三月のある日、私たちはホーチミン市にいて、サイゴン川を眺めるホテルのレストランで向かい合っていた。高い窓から射し込む朝の光が、だんだん濁ってくる時刻だった。ベトナム戦争当時、反政府ゲリラの青年が公開処刑された広場か、腐敗した権力者たちの巣窟だった旧大統領官邸に行ってみませんか、と誘うと、小田さんは「原稿が終わらんのよ」と、元気がなかった。
 昨年末、新作小説『終らない旅』を読んだ。若き日のアメリカ留学、ベトナム反戦と脱走兵援助、阪神大震災と歩んできた人生を、小田さん自身がひっそりと回顧するような物語だったが、あるページにきたとき、私は「だまされたッ」と大声を上げそうになった。
 老境に入った主人公がホーチミン市に行き、まったく偶然にアメリカ留学時代の女友達と再会するシーンがある。物語の転換点となる重要な場面である。その場所こそ、私と小田さんが座っていたあのホテルのレストラン、あれと位置や光の加減まで同じテーブルだったのだ。
 どこにいても、どんな体調のときも、小田さんは作家だった。市民社会が在るかなきかのこの国で、ベ平連やその他の市民運動が教条主義や内ゲバに巻き込まれずにすんだのは、絶句し、言葉を失う人間の姿に目を凝らしつづけた作家のおかげだった。
 小田さんが最後の入院をした翌日、私はお見舞いに行った。病室に次の小説の資料だという洋書が山積みになっているのを見て、私は一人うなずいていた。そこに、最後まで作家であることを貫き通す小田さんの志を、たしかに感じたからである。
 小田さんのいない暗い朝、もっと人間に目を凝らせ、と語る作家の声が私の耳に鳴り響いている。


(2006年9月12日ニューヨーク 撮影 大木晴子)

吉岡 忍 (よしおか・しのぶ) プロフィール ──ノンフィクション作家。1948年、長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。87年、日航機墜落事故をテーマにした『墜落の夏』で第9回講談社ノンフィクション賞受賞。他に『日本人ごっこ』『鏡の国のクーデター』『放熱の行方』など。最新刊は、宮崎勤、酒鬼薔薇聖斗などの異常犯罪を取材した『M/ 世界の、憂鬱な先端』(文春文庫)。

★この吉岡忍さんの文章は、共同通信から配信され琉球新報はじめ
各地の地方紙に掲載されています。心打たれるこの記事を読み
私のページにとお願いしました。
「大木さんのHPに載せてもいいですよ。」と吉岡さんからの
許可を得てここに掲載させていただきました。
きっと、小田実さんは読まれた方の心に活き続けますね。
吉岡さん、ありがとうございました。
(07-08-04・おおきせいこ)

投稿者 : seiko 投稿日時: 2007-07-29 06:47:05 (1712 ヒット)

(500円で買った帯でターバン!とても良く似合って素敵でした!)

若い人たちに期待しよう!参議院選!!    大木晴子

詳しくは、近日中このページ
書き足したいと思っています。
私は、今日の散歩を終えて珍しく少しうとうとして夢をみました。
吉川勇一さんから刻々と伝えて頂く小田さんの病状が
何時も気になっているからでしょうか。
その夢は、ここに書いた小田実さん
ご一緒したベトナムで訪ねたお寺での光景でした。
もう一度、元気な小田さんの手で背中を叩かれたいと願っているからでしょうか。
「元気を出して行こう」自分に言い聞かせて家をでました。
渋谷にバスが着くと南口のバスターミナルに見慣れた選挙カーが!



9条ネット で頑張る ZAKIさん です。
ムキンポさんもいらして、「大木さん、直ぐにわかったよ!」と声を
かけていただきました。私って目立ってしまうのでしょうか。
バンダナに大きな荷物・・・仕方がありませんね。
ZAKIさんの車には、たくさんの応援団!
トップ写真の若ものは、歌手のそめのさん!
歌手「ジュンとネネ」の ネネさん や大地実さん。
少し立ち話をして、5時近くになるので急いで新宿へ向かいました。



宮川さん が素敵なうちわを持っていました。
雲さんからのプレゼントです。
暑い中のお仕事、うちわで少しは涼しくなるかなぁ?って!
『ビッグイシュー』 の宣伝も兼ねて一石二鳥の優れもの!!
宮川さんは嬉しそうに扇いでいました。
地上は、雲さん、Oさん、K島さん、K松さんと私の5人で意思表示でした。



明日は、大切な投票日です。
子どもたちの為に平和憲法を守る人に
一票を投じてください。
大人の責任をはたしてください。
大切な一票を活かしてください。
と行き交う人に訴えた一時間でした。



地下広場に6時、人々の心の叫びが広がります。
雲さんは地上では沖縄・辺野古支援のプラカードでした。
地下広では、翌日の選挙に向けて訴えます。
何時も感心します!雲さんのキャツチコピー!!



Yさん、K島さんの言葉が・・・・。



K松さん、Sさんそしてお隣で高く掲げていますクリスチャンのSさんです。



「あっ!間にあった!!」Aさんが嬉しそうに立ち始めました。
いろいろな事を抱えながらも意思表示を貫いています。
みんな、様々な重荷を背負いながら今、自分に出来る事を
精一杯頑張る姿に学んだり、心を癒されたりする広場です。

忙しくなってなかなか来れないけどとレインボーのKさんが
少しの時間でも立たれています。
斉藤さんの辺野古支援のプラカードも立ちます。

今日は、電車の中でもデモみたいに歩くこの方 も立たれました。



今日も行きも帰りもずっとプラカードで意思表示です。



私の横で待ち合わせをしている若もの3人。
「選挙に行きましょうね」と声をかけた。
プラカードに感心を示したので反対側に置いていた
ゆき の大きなプラカードも見せた。
素直な若ものたちは、「投票に行く」と言っていました。
暫くして4人の若ものが・・・・
「七人になった!大切な七票!!活かしてね!!」と伝えた。
何時も地上から立っているKさんから電話が入りました。
今日は、渋谷で選挙戦を終える川田龍平さん の応援で来られなかったそうです。
私も応援していま?す!!
(07-07-29・おおきせいこ)

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