「明日も晴れー大木晴子のページ」カウント数! 大木晴子
ホームページは、9月の末に書き始めていましたが、訪ねてくださる方がどのくらいいらっしゃるのかとカウントを2003年11月27日に付けました。もう158日が過ぎ、昨日までのデーターが出ました。
Hits(ヒット数)エラーをも含む、WEBサーバーのログに記録されたすべてのアクセス数 501661
Files(ファイル数) Hitsのうち、正常アクセスの数 407901
Pages(ページ数) Hitsのうち、HTMLページの数 48828
Visits(訪問者数)16127(延べ訪問者数、30分以内の再アクセスはカウントしない。)
ほんとうにたくさんの皆さんと繋がっているのだと考えるといつも背筋が伸びる思いです。
昨日も小岩のメイシネマ祭の会場でこのページを見ていて下さる学生さんとお話ができました。7日の映画も観に行くと言われ、少しは役にたったかなぁー私のページと思って嬉しくなりました。
皆さんもいかがですか。頑張っている若い人たちを応援しましょうよ!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
特別完成試写会
ドキュメント「泥ウソとテント村」(東大・山形大廃寮反対闘争記)
日時:5月7日(金)18:00?
会場:東京ウィメンズプラザホール(地下鉄・表参道B2出口)
お話:武井昭夫(評論家)
資料代:事前申込1000円(学生800円)
当日 1200円(学生1000円)
連絡先:上映推進委員会TEL03?5802?3809
FAX03?3818?3199
〒113-0033東京都文京区本郷3?38?102F小川町企画内
http://www.doroten.net/
★☆★☆★☆
リンク集にあるリバーベンドのページをお訪ねください。
イラクの24歳の女性リバーベンドが書く占領下のイラクです。4月30日が掲載されました。
アブグレイブ刑務所の話です。
今世界中のニュースで大きく取り扱われています。
ぜひ、お読みいただきたいと思います。
★☆★☆★☆
十回目の「立川テント村」へのカンパは、旗やバッジをたくさん買っていただきましたので15000円になりました。たくさんの皆さんの気持ちも一緒に6日(木)に送金いたします。
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=129
振り込み後、更新しています。(おおきせいこ)
5月最初の意思表示です。 大木晴子
5時過ぎに新宿小田急デパート前に着くとフライパンさんが一人でマイクをにぎりイラクのことを、アメリカが行なっている非道をそして立川テント村のことを自分の言葉で行き交う人達に訴えていました。その周りに3人の男性がフライパンさんの言うことに揚げ足を取るような態度で囲んでいました。
私は隣で足下に「立川テント村」のカンパ箱を置き、ジローの戦争はイヤだ!ワンと自衛隊より憲法9条をのプラカードを足に立て掛け、手には写真の手書きのプラカードを持って立ち始めました。
揺るぎなく頑張るフライパンさんが劣化ウラン弾の話をしたので私は3人に悲惨な状況で殺されたイラクの子どもの写真を見せるとその一人が「劣化ウランなんてたいした兵器じゃないよ」と言って立ち去りました。あまりにも無知な人達に怒りを通り越して哀れさを感じずにはいられませんでした。
今日はメーデー、デモ帰りの人達が通られて数人の方がカンパをしてくださいました。
Oさんは、自分でチラシを作り配っていました。そのチラシには「人質になった3人が悪いのですか?」と。
「3人がこれまでやってきたことによって自らの命を救うことができたのです」と書かれ、また「危険を承知で、命をも賭けて、現地に入ろうとする人たちによって、何%かでも私たちは真実を知ることができるのです。」「考えてください。見ようとしてください。見えてはいないものも見ようとしてください。まやかしを見抜いてください。一人一人がもう一度考えてください。人として誰が正しいのか。何が真実なのか。」と丁寧にわかりやすい文章で裏表に書かれたそのメッセージを一人でも多くの方に読んでもらいたいと私は思いました。
地上から何時もご一緒している雲さんは、今日は作品展開催中の為にお休みでした。
6人での意思表示を終えて地下広場へ移動しました。
今日の地下広場は、仕事の都合で暫く来れなかったHさん、国会前でいつも頑張っている関組長さん、皆さん思いを込めて書かれたプラカードを持って立たれていました。
6本の柱にそれぞれ4人ぐらいの人が立ち意思表示でした。
行き交う人たちも良く読まれていかれます。そしてそっと頭を下げていかれる方も・・。きっと同じ思いなのでしょうね。嬉しいです。
さて、先週「警告」が出たIさんですが、旗竿を短くしてレインボーぴーす旗を持ちました。でもそのかわりにプラカードは地下広場で一番高い意思表示でした。(フォトアルバムに掲載)
7時5分前、Iさんは旗を数回振り始めました。美しい!やっぱり旗は動きがある方が良いですね。
まだ、レインボーぴーす旗を持っていない皆さん、いかがですか。
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=108
この「明日も晴れー大木晴子のページ」からお求めいただくと収益金は「立川テント村」へ届きます。今週は5日まで頑張って集めます。6日に送金することにします。カンパの報告は下記のページで更新しています。(おおきせいこ)
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=129
早く出してあげたい! 大木晴子
今日、届いた振替えで6枚のレインボーぴーす旗を買っていただきました。
その内の5枚は、明日の◆全労協・中央メーデー:5月1日(土)日比谷野音 9:15開場・10時開メインスローガン・働くものの生活と権利、平和と民主主義を守ろう◆で使いたいと言うことで連絡を取り手渡しをしてきました。旗代金と一緒に振り込んでくださった送料千円は「立川テント村」のカンパ箱を持っていきそこへ入れていただきました。
日比谷からのデモでレインボーぴーす旗が活躍します。楽しみです。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
保釈金が早く出来ると良いですね。
早く、3人の皆さんを出してあげたいです。
私も令状逮捕を経験しています。
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=67
入っていた時間は、少しでしたがたくさんの事を体験した時間でした。
時代もまだ人情がいきていた頃です。
差し入れの「さくらんぼ」を看守のおじさんは丁寧に洗って別室で食べさせてくれました。
美味しかったさくらんぼ!今でもその時の味を可愛いさくらんぼの色や形を思い出す事があります。
今は状況が違い辛い思いをされる事がたくさんあるのではと心配です。
一刻も早く、出してあげたいです。
私に出来る事は、カンパを少しでもたくさん集めることしか出来ません。
皆さんも協力してください。
自分で出来る事を頑張りましょう。(おおきせいこ)
お知らせ!お知らせ その3 大木晴子
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
雲さんも参加されている作品展 「並河座展7」に伺いました。
目黒駅から少し歩きますが静かな美術館の一角にあるギャラリーは
落ち着いた雰囲気がとても心地よくその広い室内にそれぞれの個が
揺るぎない意思表示をされていました。
雲さんの作品は、モノトーンの静かな表情の中にその思いを感じとる
ことができました。皆さん、素晴らしい力作です。
帰りの道は、久し振りにホットした明るさを感じていた私です。
4月27日(火)から5月3日(月)
場所:目黒区美術館区民ギャラリー 全室
(目黒区目黒2-4-36・tel03-3714-1201)
時間:AM10:00からPM6:00
(初日は13:00から、最終日は16:00まで)
《チャドル銃眼》
政治、経済、宗教、地域、民族、男女、報道…。
あらゆる差別の桎梏に耐え、
辛うじて自我の砦を守り抜こうとする、
チャドルの眼よ。
それは宇宙の最小単位、
孤の銃眼。
しかもなお、その銃眼を発する戦いは、
「テロリスト」と貶められる。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
雲さんも参加されている作品展 「並河座展7」に伺いました。
目黒駅から少し歩きますが静かな美術館の一角にあるギャラリーは
落ち着いた雰囲気がとても心地よくその広い室内にそれぞれの個が
揺るぎない意思表示をされていました。
雲さんの作品は、モノトーンの静かな表情の中にその思いを感じとる
ことができました。皆さん、素晴らしい力作です。
帰りの道は、久し振りにホットした明るさを感じていた私です。
4月27日(火)から5月3日(月)
場所:目黒区美術館区民ギャラリー 全室
(目黒区目黒2-4-36・tel03-3714-1201)
時間:AM10:00からPM6:00
(初日は13:00から、最終日は16:00まで)
《チャドル銃眼》
政治、経済、宗教、地域、民族、男女、報道…。
あらゆる差別の桎梏に耐え、
辛うじて自我の砦を守り抜こうとする、
チャドルの眼よ。
それは宇宙の最小単位、
孤の銃眼。
しかもなお、その銃眼を発する戦いは、
「テロリスト」と貶められる。
☆お知らせ!お知らせ その2☆ 大木晴子
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
一枚、一枚の写真から声がきこえてくるようです。
人々の温もりが感じられる。同じ思いでいると信じ合える。
高波さんが拘りを持ち、諦めずに撮り続け信頼を得てレンズに
収められた写真はどれも素晴らしいです。
写真展へお出かけください。
4月27日(火)から5月2日(日)
高波淳写真展 「アメ大前」から
入場無料
場所:東京写真文化館5F STAGE
(地下鉄丸ノ内線及び銀座線「赤坂見附」下車・A出口階段を上がりましたら左、向かいのビル)
(港区赤坂3-9-1 紀陽ビル内 tel03-3505-2335)
時間:11:00から19:00(土休日は18:00・最終日16:00まで)
高波さんは、朝日新聞社のカメラマン。アメリカ大使館前での様々な抗議行動の記録を撮られてきました。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
今日は秋に公開される秩父事件120年記念長編映画「草の乱」の試写会がありました。
その会場で、レインボーぴーす旗が活躍しました。
http://www.town.yoshida.saitama.jp/jiken03.html
「シネ・フロント」等に映画評を書かれ、いつも一緒に地下広場で意思表示をしている加藤千代さんが
Peace旗を神山監督にプレゼントすることになりました。
舞台挨拶の後に手渡すと監督は、両手で広げて「これです!」と高く掲げられ、
側で西口仲間のТさんが通路で精一杯、なびかせました。
もう一人のお仲間Sさんは、写真版でしたがあっと言う間の出来事で
なかなか暗い会場では難しく皆さん、想像してください。
レインボーの旗が監督の手で広げられ、Тさんがふっている虹色を
そしてマントにして監督に渡しに行かれた千代さんのレインボーの活躍を見てくださいね。
映画は、とてもよかったそうです。
「怒りを胸にふり返れ!」のようなものが、
今の日本では作れないものかと思っていましたので、
ズバリ、ストライクでした。
義によって立つ姿が胸に迫ります。
秩父の方言も、暴徒ではなく、
救世のために闘っていることに説得力を与えているようでした。
闘いの結末は、悲しいものでしたが、
安っぽくない男気に触れ、胸は熱いのでした。
とSさんからのメッセージでした。
映画の公開が楽しみですね。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
特別完成試写会
ドキュメント「泥ウソとテント村」(東大・山形大廃寮反対闘争記)
日時:5月7日(金)18:00?
会場:東京ウィメンズプラザホール(地下鉄・表参道B2出口)
お話:武井昭夫さん(評論家)
資料代:事前申込1000円(学生800円)
当日 1200円(学生1000円)
連絡先:上映推進委員会TEL03?5802?3809
FAX03?3818?3199
〒113-0033東京都文京区本郷3?38?102F小川町企画内
http://www.doroten.net/
皆さん、応援をよろしくお願いします。(おおきせいこ)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
一枚、一枚の写真から声がきこえてくるようです。
人々の温もりが感じられる。同じ思いでいると信じ合える。
高波さんが拘りを持ち、諦めずに撮り続け信頼を得てレンズに
収められた写真はどれも素晴らしいです。
写真展へお出かけください。
4月27日(火)から5月2日(日)
高波淳写真展 「アメ大前」から
入場無料
場所:東京写真文化館5F STAGE
(地下鉄丸ノ内線及び銀座線「赤坂見附」下車・A出口階段を上がりましたら左、向かいのビル)
(港区赤坂3-9-1 紀陽ビル内 tel03-3505-2335)
時間:11:00から19:00(土休日は18:00・最終日16:00まで)
高波さんは、朝日新聞社のカメラマン。アメリカ大使館前での様々な抗議行動の記録を撮られてきました。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
今日は秋に公開される秩父事件120年記念長編映画「草の乱」の試写会がありました。
その会場で、レインボーぴーす旗が活躍しました。
http://www.town.yoshida.saitama.jp/jiken03.html
「シネ・フロント」等に映画評を書かれ、いつも一緒に地下広場で意思表示をしている加藤千代さんが
Peace旗を神山監督にプレゼントすることになりました。
舞台挨拶の後に手渡すと監督は、両手で広げて「これです!」と高く掲げられ、
側で西口仲間のТさんが通路で精一杯、なびかせました。
もう一人のお仲間Sさんは、写真版でしたがあっと言う間の出来事で
なかなか暗い会場では難しく皆さん、想像してください。
レインボーの旗が監督の手で広げられ、Тさんがふっている虹色を
そしてマントにして監督に渡しに行かれた千代さんのレインボーの活躍を見てくださいね。
映画は、とてもよかったそうです。
「怒りを胸にふり返れ!」のようなものが、
今の日本では作れないものかと思っていましたので、
ズバリ、ストライクでした。
義によって立つ姿が胸に迫ります。
秩父の方言も、暴徒ではなく、
救世のために闘っていることに説得力を与えているようでした。
闘いの結末は、悲しいものでしたが、
安っぽくない男気に触れ、胸は熱いのでした。
とSさんからのメッセージでした。
映画の公開が楽しみですね。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
特別完成試写会
ドキュメント「泥ウソとテント村」(東大・山形大廃寮反対闘争記)
日時:5月7日(金)18:00?
会場:東京ウィメンズプラザホール(地下鉄・表参道B2出口)
お話:武井昭夫さん(評論家)
資料代:事前申込1000円(学生800円)
当日 1200円(学生1000円)
連絡先:上映推進委員会TEL03?5802?3809
FAX03?3818?3199
〒113-0033東京都文京区本郷3?38?102F小川町企画内
http://www.doroten.net/
皆さん、応援をよろしくお願いします。(おおきせいこ)